A-JAX ジェヒョン&RAINBOW ヒョニョン、本日(9日)「ヴァンパイアの花」OSTをリリース

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写真=「ヴァンパイアの花」のポスター
ウェブドラマ「ヴァンパイアの花」のサウンドトラックが連日のように好評を受けている中、9日正午に2曲が追加リリースされ、期待が高まっている。

「ヴァンパイアの花」(脚本:キム・ジオ、キム・ウンジョン、脚色:ミョン・ミナ、演出:キム・サンフン)を通じて成功裏に役者デビューしたA-JAXのジェヒョン(ルイ役)が歌ったテーマ曲「ここにいる」と、RAINBOWのヒョニョンが歌ったソヨン(キム・ガウン)のテーマ曲「私をあなたにあげる」が電撃公開される。

既に「ヴァンパイアの花」のOSTの収録曲の中で、A-JAXのメンバー全員が参加した「ヴァンパイアの花」は、ドラマをさらに豊かにしたとの好評を受け、音楽配信サイトで高い人気を集めている。これに、男女主人公の感情にさらに入り込ませたテーマ曲もまた、注目を浴びている状況だ。

特に2曲は「ヴァンパイアの花」で熱演したジェヒョンとヒョンゴンがそれぞれ作詞、作曲に参加し、今まで隠していた自作曲の実力を思い切り発揮したことから、さらに視線を引き寄せている。

自身のテーマ曲を作詞作曲し歌ったジェヒョンは「愛し合って、別れてから心が痛む時に感じる、そのような感情を盛り込みたかった。淡々としているが、その中に悲しみを表現するために努力したので、たくさん聞いて頂きたい」と「ここにいる」の誕生の背景を説明した。「私をあなたにあげる」を作ったヒョンゴンもまた「ソヨンの心を理解するために、深く悩みながら作った曲」と伝えた。

「ヴァンパイアの花」はヴァンパイアロードになるためにヴァンパイアの花を探しに乗り出したルイと、彼の協力者を名乗りヴァンパイアの世界に入ったソヨンとの恋愛を描いた作品で、20日まで公式Facebookを通じて再生回数100万回突破記念の多彩なイベントを行っている。

「ヴァンパイアの花」側は9日午後7時、再生回数100万回突破の公約を守るため、明洞(ミョンドン)でババシャツダンスパーティーを行う予定だ。

記者 : キム・サラ