アメリカ・ラスベガスで行われたB.A.Pのミュージックビデオの撮影現場に、現地警察が出動するハプニングが起きた。

13日、B.A.Pの所属事務所側が公開した写真には、派手なカジノビル前の道路をパトカーが規制している光景が写っている。メンバーたちはアメリカ警察の警護を受けながら、多くの人々に囲まれてミュージックビデオの撮影をしている。

所属事務所の関係者は「当時、現場に集まった多くの人々で撮影に遅れが出た。現地警察がパトカーで道路を規制して撮影を行ったケースは現地の歌手にもめったにいない。韓国の歌手としては初めてのことだ」と伝えた。

以前の曲でも、大作映画レベルのスケールを誇るミュージックビデオを披露したB.A.Pであるだけに、今回アメリカで撮影した新曲のミュージックビデオの構成に関心が寄せられている。

現在「B.A.P LIVE ON EARTH PACIFIC」を行っているB.A.Pは、香港とシンガポールでの公演を控えている。