チェ・フィリップ、SBS短編ドラマ「事件番号113」にキャスティング…エリート弁護士役

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写真=TVレポート DB
俳優チェ・フィリップがエリート弁護士に変身し、お茶の間に登場する。

20日、チェ・フィリップの所属事務所は「チェ・フィリップがSBSドラマスペシャル『事件番号113』(脚本:リュ・ソンヒ、演出:パク・ヨンスン)にキャスティングされた。今回のドラマを通じて新たなイメージチェンジを試みる」と伝えた。

「事件番号113」は人気小説家リュ・ソンヒの長編小説「事件番号113」を題材にした短編ドラマだ。殺人事件という極端な状況に陥った家庭の対立や許しを通じて韓国社会においての“親と子”の関係を改めて照らし出す作品だ。

チェ・フィリップは同作品でイ・ギョラ役を務める。イ・ギョラは精神科専門医カン・ヒギョン(キム・ミスク)が雇用した韓国一のエリート弁護士で、冷静でありながらも重みのある人物だ。

チェ・フィリップは「作品性もあって面白いドラマに出演することとなり、嬉しい。最善を尽くし、キャラクターを活かしたい」と感想を述べた。

「事件番号113」は、ドラマ「私の人生、恵みの雨」でよく知られているパク・ヨンスン監督がメガホンを取った。推理マニアはもちろん、視聴者の大きな関心を受けている。

全2部作ドラマ「事件番号113」は、「私の恋愛のすべて」の後番組として韓国で30日に放送開始となる。

記者 : パク・グィイム