ユン・シユン、1年ぶりの放送復帰“勉強王”のキャラクターで通じた

OSEN |

俳優ユン・シユンが1年ぶりの放送復帰で、“勉強王”のキャラクターで笑いを誘った。

ユン・シユンは18日放送されたSBS「強心臓(カンシムジャン)」で、何事も事前に本で学ぶという変わった癖による失敗談や、それによって“勉強王キム学習”というニックネームができたエピソードを公開した。

“勉強王キム学習”は、2010年に放送終了したKBSドラマ「製パン王キム・タック」に出演した際、与えられたニックネームだ。単純な読書レベルを超えて、撮影現場でも台本を手から離さない情熱からつけられたニックネームだ。イタズラっぽいルックスとは異なるそのような一面は、彼の違った魅力を感じさせ、注目を集めた。

しかし、逆のエピソードもあった。この日ユン・シユンは、下手な中国語のために持っていた衣装を全てなくしたことを話しながら、“勉強王”というニックネームとは別の魅力を披露して笑いを誘った。

ユン・シユンは、この日「強心臓」を通じてMBCドラマ「私も花!」以来1年ぶりにテレビ出演し、トークショーには3年ぶりに登場したが、緊張することなくパク・シネとともにウィットに富んだトークを披露して「強心臓」をリードした。

またユン・シユンは、来年1月に放送されるtvN月火ドラマ「となりの美男<イケメン>」に出演する。人気ウェブ連載漫画「私は毎日彼を盗み見る」を原作とするドラマだ。現代人の盗み見る心理を愉快に描いた計16話のドラマで、ユン・シユンは、コ・ドンミ(パク・シネ)が毎日盗み見する年下のイケメン、エンリケ・クム役を演じる。

記者 : チョン・ソナ