「馬医」の独走が始まるのか?「ウララ・カップル」を抜いて月火ドラマ1位に浮上

TVREPORT |

写真=MBC
MBC月火ドラマ「馬医」(脚本:キム・イヨン、演出:イ・ビョンフン)の独走が始まった。

24日、視聴率調査会社のAGBニールセン・メディアリサーチによると、韓国で23日に放送された「馬医」第8話は視聴率14.3%(以下全国基準)を記録し、月火ドラマの視聴率競争で1位となった。

これは、22日の第7話で記録した自己最高視聴率である14.3%と同じ数値である。これで「馬医」はライバルドラマであるKBS 2TV「ウララ・カップル」を3回連続で上回ることに成功した。

「ウララ・カップル」は視聴率10.5%を記録し、22日の放送で記録した11.5%より1%下落した。また、SBS「シンイ-信義-」は視聴率8.9%を記録した。

この日放送された「馬医」では、ペク・クァンヒョン(チョ・スンウ)とカン・ジニョン(イ・ヨウォン)の出会いが本格的に描かれた。またイ・ソンハ役を演じるイ・サンウが初めて登場し、注目を集めた。

記者 : キム・ジヒョン