「海雲台の恋人たち」第2話で視聴率10%台を達成“高まる期待”

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写真=KBS 2TV「海雲台の恋人たち」スクリーンショット
KBS 2TV月火ドラマ「海雲台(ヘウンデ)の恋人たち」(脚本:ファン・ウンギョン、演出:パク・ジンソン、ソン・ヒョヌク)が、第2話で視聴率10%台を達成した。

8日、視聴率調査会社のAGBニールセン・メディアリサーチによると、韓国で7日に放送された「海雲台の恋人たち」第2話は12.1%(全国基準)の視聴率を記録し、第1話の視聴率の9.8%より2.3%小幅上昇した。

この日の放送では、上部から手を引けという命令を受けるも、麻薬密輸犯の検挙を強行すると決めたテソン(キム・ガンウ)が、術後に回復中であるセナ(ナム・ギュリ)に、今は夫である前に検事でありたいと話し、自分が養子だったという過去を打ち明け、検事としての人生を優先するしかない理由を告白するシーンが描かれた。

一方、ロンドン五輪が放送されたSBSの視聴率は11.5%を記録し、6.3%と集計されたMBCを5.2%上回った。

記者 : キム・ボラ