ぺク・アヨンと少女時代のテヨン、ティファニーの共演舞台の練習現場で、雰囲気を盛り上げるのはティファニーだった。

24日の午前SBS「K-POPスター」の公式Twitterには「テヨン、ティファニーとぺク・アヨンの練習現場！こまめに動線もチェックし、忠告も惜しまない！」との書き込みとともに、2分30秒の長さの動画が掲載された。

公開された映像でティファニーは、曲と振り付けを説明しながら「この曲はボーカルがメインだよ。私たち、踊りたくなくて歌ったの」と教え、さらに「この舞台の時は、テヨンに神様が降りて来る」などの軽い冗談で、練習の雰囲気を和ませた。

続く振り付け練習現場でテヨンは、ペク・アヨンの些細な動き一つにも助言を惜しまないやさしい面を見せ、練習の雰囲気を穏やかにした。

一方、ぺク・アヨンは22日に放送された「K-POPスター」で、少女時代のテヨン、ティファニーとともに共演した。この日の舞台で3人は映画「ムーラン・ルージュ」を再演し、テーマ曲「レディー・マーマレード(Lady marmalade)」を熱唱、完璧なハーモニーを披露した。