CNBLUE、神話…一週間で1位が4曲!次々と変わる主人公たち

OSEN |

大物歌手が連日復帰し、音楽配信チャートの1位が変わっている。

アルバムを発表するやいなや、様々なチャートの1位を独占し、チャートを揺らす歌手が次々と復帰し、トップに座る主人公がめまぐるしく変わっている。

26日現在、人気バンドCNBLUEは新曲「Hey You」を発表し、Melon、Mnetなど、主な音楽配信サイトで1位を獲得した。

しかし、3日前の23日には神話(SHINHWA)が10枚目のフルアルバムを発表、タイトル曲の「Venus」で全音楽配信サイト1位を制覇した。この2日前の22日には、Busker Buskerが先公開曲「理想のタイプ」で音楽配信1位を達成し、3日前の19日にはSHINeeが新曲「Sherlock」を発表、音楽配信チャート1位を総なめした。

一週間で音楽配信チャートの1位が4回も大きく変わったことになる。それだけでなく、根強い人気を得ている2AMの「君も僕のように」も新曲がリリースされる間に、1位を数回獲得し、順位が上がったり下がったりしている。

復帰してすぐに、ファンや大衆の熱い関心の中で1位となる底力のある歌手が、お互いに対等なライバルと出会い、“ロングヒット”が難しくなっているのだ。

一方、26日の午前現在Bugsでは、SBSの「K-POPスター」に出演したパク・ジミンの参加曲「Over the rainbow」が1位となり、決勝に向って行く「K-POPスター」も音楽配信チャートに大きな影響を及ぼすのかどうか注目されている。

記者 : イ・へリン