アイドルグループZE:Aのシワンがエリートのイメージから抜け出し、“BAD BOY”に変身した。

23日、ファッション雑誌「CeCi」はMBCドラマ「太陽を抱く月」で大きな人気を博したシワンのファッショングラビアを公開した。

デニムをテーマにした今回のグラビアで、シワンは普段のスマートなイメージから抜け出し、スタイリッシュなロックスタイルから渋い姿、お茶目な姿などを自然なポーズとスタイリッシュな感覚で演出し、これまでにない様々な魅力をアピールした。

特に洗練された表情の中で見せるワイルドな眼差しは、反抗児のような雰囲気を強調し、エリートではなく“BAD BOY”なシワンの新たな魅力を感じさせる。

シワンは今回のグラビア撮影当時、幅の広い表情演技で洗練された男性のオーラを十分に発揮し、スタッフからは感嘆の声が上がっていたという。

シワンは21日からスタートしたKBS 2TV水木ドラマ「赤道の男」で冷徹な秀才、ジャンイルの子役を演じる。前作「太陽を抱く月」のホ・ヨムの姿から抜け出した、完璧なイメージチェンジに成功して好評を得ている。