俳優ユン・サンヒョンの日本での活動が順調だ。

ユン・サンヒョンの所属事務所MGBエンターテインメントは、24日「最近発売されたユン・サンヒョンの4枚目のシングル『悲しみにさよなら』が、発売初日の2月15日に日本の音楽配信会社ドワンゴのK-POPチャートで1位『ふたつのグラス』は2位にランクインした」と公表した。

「悲しみにさよなら」は、日本のロックバンド安全地帯の楽曲をリメイクしたもので、日本で原曲に負けないほどの反響を得ていると所属事務所は伝えた。

また、日本でのコンサートツアー「BLACK MOUNTAIN」への熱気も熱いという。所属事務所関係者は「現地の関係者によると、2月25日の大阪公演、3月10日の東京公演のチケットが完売し、東京公演に至っては早くから完売となっていたためにチケットが入手困難となり、予定していなかった立見席を追加で発売するというハプニングもあった」と述べた。

さらに「初の公式ツアーということで、ユン・サンヒョンが自ら企画の段階から積極的に参加したのはもちろん、最高のライブを披露するために心機一転して準備している。今回のツアーは、最高のステージを作るために積み重ねた努力が十分に発揮されるような、ユン・サンヒョンの新しく多彩な姿が詰まったライブになるだろう」と付け加えた。