チャン・グンソク「一発韓流スター?20年かかって成し遂げたもの」

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写真 = KBS 2TV 「僕はチャン・グンソク」スクリーンショット
韓流スターチャン・グンソクが、日本での人気がドラマ一本で始まったという評価に対する心境を明かした。

1日に放送されたKBS 2TV「新韓流の中心、僕はチャン・グンソク」で、チャン・グンソクは「人々は僕がドラマ一本で日本で売れていると思ってるだろう。しかし、そのドラマに出演するまで20年近い時間がかかった」と話した。

チャン・グンソクが韓流スターとして台頭するきっかけになったのは、ドラマ「美男ですね」の日本での成功以降である。5歳で子供服モデルとしてデビューした彼は20作以上のドラマと映画に出演し、着実にキャリアを積んできた。

早いデビューのため中高生としての思い出がないという彼は、「5歳の子どもでも、仕事をやる時は社会人としての責任が与えられる。どんなにお腹が空いても、家に帰りたくても、撮影現場では忘れなければならない。僕の場合そうだった。叱られないために、平気なふりをしていた」と子役出身の苦渋を告白した。

また、チャン・グンソクの日本ツアーにフォーカスを合わせたこの番組で、チャン・グンソクはTwitterを閉鎖した理由と、日韓人気の温度差に対する自分の考え方などを公開し、これまで隠してきた本音を明かした。

記者 : イ・ヘミ