韓国の大ヒットドラマ「シグナル」シーズン2を準備中…日本リメイク版も話題に
OSEN |
写真=tvN
脚本家キム・ウニの「シグナル」が、シーズン2で帰ってくる。所属事務所のMEDIA LAB SISOは本日(14日)、OSENとの取材を通じて「キム・ウニが現在、『シグナル』シーズン2の脚本を準備中だ」とコメントした。
「シグナル」シーズン2のニュースは、13日(現地時間)にイタリアで伝えられた。講演のためイタリア・ローマにあるラ・サピエンツァ大学を訪れたキム・ウニが、「『シグナル』シーズン2を準備している」と明らかにした。
2016年にtvNで放送された「シグナル」は、過去からかかってきた切実な信号(無電)で繋がった現在と過去の刑事たちが、未解決事件を再び捜査するストーリーを描いた作品だ。タイムスリップと未解決事件に対する推理ジャンル物を絶妙に組み合わせ、説得力溢れる展開でシンドローム級の人気を得た。また、2018年4月には日本版として「シグナル 長期未解決事件捜査班」がフジテレビで放送され、坂口健太郎と吉瀬美智子、北村一輝が出演した。
MEDIA LAB SISOによると、シーズン2の制作はまだ初期段階だという。また、シーズン1で主演を務めたイ・ジェフン、キム・ヘス、チョ・ジヌンらの所属事務所も、取材を通じて「まだ『シグナル2』に関連したキャスティングの連絡は受けていない」と述べた。
「シグナル2」は、脚本家キム・ウニの前作「悪鬼」でタッグを組んだB.A.エンターテインメントが制作する。
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記者 : ヨン・フィソン