マ・ドンソク&パク・ヒョンシク、新作「Twelve」で初共演!2025年に公開予定
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写真=BIG PUNCHエンターテインメント、P&Studio
俳優のマ・ドンソクとパク・ヒョンシクが、新シリーズ「Twelve」を通じて初共演を果たす。東洋の十二支をモチーフにしたシリーズ「Twelve」は、悪鬼から人間を守るために、人間の姿で人間の世界に住んでいる12天使たちのストーリーで、封印された力を目覚めさせようとする悪の群れを相手に繰り広げる巨大な戦闘を描くファンタジーアクションブロックバスターだ。「ハーモニー 心をつなぐ歌」「担保」などを通じて、力のあるストーリーと感情を導く細密な演出力を見せたカン・デギュ監督が演出を務める。
マ・ドンソクは十二支の首長であり、虎を象徴する天使テサンを演じ、パク・ヒョンシクは封印から目覚めた悪の勢力オ・グィを演じる。カラスを象徴するオ・グィが、数千年の時間が過ぎて再び現れ、混沌に陥った世の中で、広大な戦闘を行う彼らのストーリーに注目が集まる。
今作は、東洋と西洋を合わせた独自の世界観と多彩な魅力の十二支の物語を、現代を背景に新しく復活させた。十二支を象徴する“Twelve”は、悪鬼から人間を守るために降りてきた天使たちを指す。昔、天使たちの犠牲により、辛うじて悪の力を地獄の門に封印し平和を取り戻したが、悪鬼たちが目覚め再び大混乱が訪れる。「Twelve」は十二支を代表するキャラクターと悪鬼の封印など、東・西洋文化圏を網羅する世界観の中で、強烈なアクションと華やかな見どころを予告し、世界中の皆が共感できるストーリーへの無限な拡張を期待させる。
「NO WAY OUT:ザ・ルーレット」「タロット」「夜になりました~人狼ヲ探セ~」など、ジャンルを行き来しながらウェルメイドコンテンツの名家として地位を固めているSTUDIO X+Uが企画及び制作を担当する。また、映画「隣人-The Neighbors-」「オオカミ狩り」「メタモルフォーゼ/変身」などのContents Gと、韓国を代表するアクションフランチャイズ映画「犯罪都市」のBig Punch Pictures、そして「バッドランド・ハンターズ」でNetflixの非英語圏・映画部門1位を席巻したノバフィルムが制作を務め、K-ファンタジーアクションブロックバスターの新たな扉を開く。
マ・ドンソクとパク・ヒョンシクが出演する新シリーズ「Twelve」は、2025年に公開される予定だ。
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記者 : パク・ロサ