ユ・ヨンソク&チェ・スビン出演の新ドラマ「ただいまおかけになった電話は」予告映像第2弾を公開

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写真=MBC「ただいまおかけになった電話は」
俳優ユ・ヨンソクとチェ・スビンの大胆な駆け引きが始まった。

MBC新金土ドラマ「ただいまおかけになった電話は」は本日(31日)、冷え冷えとした仮面夫婦の生活が盛り込まれた予告映像第2弾を公開した。同作は、政略結婚3年目でお互いに会話もなく暮らしていた仮面夫婦に、誘拐犯から脅迫電話がかかってくることから始まるシークレットロマンススリラーだ。

政略結婚で結ばれたペク・サオン(ユ。ヨンソク)との結婚生活に対する期待も意志もないホン・ヒジュ(チェ・スビン)は、夫から透明人間扱いをされていた。「夫ですが、私に死んでほしいようです」という彼女の言葉が何とも言えない悲しさを感じさせる。

サオンにヒジュを拉致したという脅迫電話がかかってくることから、2人の関係は揺れ動く。彼はヒジュを殺すという拉致犯の脅迫にも「死んだのか? 死体がでたら、その時連絡して」と冷たい言葉で一貫する。妻が生死を行き来する危険な状況に置かれているにもかかわらず、びくともしないサオンの態度に驚く。

しかし、その後サオンはどこか変わった妻の姿に混乱を感じながら注意深く観察する。ランジェリーを着こなしてサオンを見つめているヒジュの意味深な微笑みを皮切りに、夫婦の隠密な私生活が公開され、好奇心をより一層高める。妻の隠された好みを知ったサオンは「自分で脱ぐ? それとも僕が脱がそうか」という一言でベットに横になっているヒジュを当惑させた。お互いの知らなかった姿を知ることで近づく2人の姿が大胆なロマンスを予告する。

このように3年間、お互いに会話もなく過ごしてきた2人の関係が揺れ始めた理由は何なのか、仮面夫婦の大胆なロマンスが繰り広げられる本放送に期待が高まっている。

韓国のウェブ漫画アプリ「KakaoPage」の人気ウェブ小説を原作とした「ただいまおかけになった電話は」は、ドラマ「メランコリア ~僕らの幸せの方程式」「医師ヨハン」などで実力を披露した脚本家のキム・ジウンとが執筆を担当。ドラマ「禁婚令 ー朝鮮婚姻禁止令ー」を通じて、感覚的な演出力を見せたパク・サンウ監督とタッグを組んだ。ここに、ユ・ヨンソク、チェ・スビン、ホ・ナムジュン、チャン・ギュリらなど信じて見られる俳優たちの共演で放送前から大きな話題を集めている。

2024年のMBC最高の期待作「ただいまおかけになった電話は」は、韓国で11月22日の午後9時50分より放送がスタートする。

記者 : パク・ソヨン