Nine Muses、涙の解散…最後のイベントに元メンバーも登場「すべての瞬間を一緒に過ごせて…」(動画あり)

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Nine Musesが9年間の活動を終えた。

Nine Musesは昨日(24日)、漢城(ハンソン)大学駱山(ナクサン)館で最後のファンミーティング「Remember」を開催した。9年間の活動を締めくくるステージとなった。

ファンミーティングでNine Musesは、ファンソング「To. MINE」を始め、「Lip 2 Lip」「Remember」「Love City」「Wild」「Dolls」「Drama」などを熱唱した。

イベントにはヘミ、ギョンリ、ソジン、クムジョだけでなく元メンバーのミンハ、ソンア、ヒョンア、イユエリンも出演し、完全体8人で「Drama」のステージを披露した。

写真=スター帝国
ファンミーティングの終盤には、メンバーがファンに贈る手紙を朗読するコーナーも設けられた。ヘミは「成人になったばかりの新人末っ子の時から、リーダーという役職を務めた29歳の今日まで、そのすべての瞬間を一緒にできて光栄だった。私たちの今後の歩みを応援してほしい」と挨拶した。ギョンリは「Nine Musesでの思い出は大切で、一生記憶に残ることでしょう。メンバー皆が独り立ちすることになったが、今のように愛して応援してほしい」と付け加えた。

ソジンも「Nine Musesとして身に余るほど愛してもらえてとても感謝している。何にもかえられない時間だった」「夢の中だけで描いていた時間を、メンバーとMine(ファンクラブ名)とともにできて、本当に幸せだった」と伝えた。クムジョも「私が歌う理由、私の永遠のインスピレーション、私の本当のミューズである愛するMine、ありがとう。これからも、一緒に過ごした瞬間を記憶して、感謝しながら生きていく」と伝えた。

Nine Musesは、2010年のデビューアルバム「Let's Have A Party」を皮切りに、「Ticket」「News」「Dolls」「Wild」「DRAMA」「Hurt Locker」などの楽曲で活動した。

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記者 : キム・イェナ