B.A.Pのシンガポールファンクラブが米1トンを寄付…“デビュー1周年記念”

OSEN |

アイドルグループB.A.Pのシンガポールファンクラブが米1トンを寄付した。

シンガポールのメディアは19日、B.A.Pのシンガポールファンクラブである「Protect B.A.P Singapore」がB.A.Pのデビュー1周年を記念して、B.A.Pの名前でシンガポールの赤十字社に1トンの米を寄付したことを伝えた。

赤十字社の関係者によると「韓国では、自分の好きなアーティストに代わって、米などの生活必需品を寄付することは珍しくないが、シンガポールでは初めてのことだと思う」と話し、「寄付だけでなく、米を必要としている家庭に直接配達し、積極的なサポートをした」と感謝の気持ちを伝えた。

寄付に参加したあるシンガポールのファンは「私たちは高齢者や助けを必要としている人々のために実際にヒューマニズムを実践しているB.A.Pのリーダーバン・ヨングクから刺激を受けた。B.A.Pのデビュー1周年を記念して、彼らに赤十字社からの感謝状をプレゼントするのが意義深いものになるだろうと思った」と明かした。またこのファンは「B.A.Pは韓国語で発音すると『ご飯』の意味であるため、なおさら有意義なこと」と付け加えた。

B.A.Pは来月、2番目のミニアルバムをリリースし、23日及び24日には初の単独コンサート「B.A.P LIVE ON EARTH SEOUL」を開催する。

記者 : パク・ジオン