シン・ミナ、事務所を移籍…6年間共にしたマネージャーとの義理が話題に
OSEN |
女優シン・ミナの義理が、芸能界で模範となっている。
シン・ミナは最近、前所属事務所であるAMエンターテインメントを離れ、O&エンターテインメントと専属契約を締結した。O&エンターテインメントは、チャン・ドンゴン、ヒョンビン、シン・ミナなどが所属していたAMエンターテインメントの取締役などが新しく立ち上げたマネジメント会社である。チャン・ドンゴンを軸にAMエンターテインメントはSM C&Cと合併することになったが、シン・ミナは6年間苦楽を共にした取締役やマネージャーなどとの義理を守るため、O&エンターテインメントに移籍した。
8日、シン・ミナの関係者は「シン・ミナは業界で誰もが欲しがるスターだ。映画やドラマはもちろん、広告市場においても高い価値を持つ彼女に、良い提案も多かったはずだが、6年以上一緒に働いたマネージャーやスタッフへの信頼と愛情が大変大きい。AMエンターテインメントと契約が終了した時点からずっと、自分のマネージャーと一緒に働くという信念を守った」とOSENとの取材で話した。
また他の業界関係者は「俳優とマネージャーの間で義理より実利を重視する人が増えている昨今、シン・ミナの歩みは模範になる。利益を追ってマネージャーを変え、大型事務所へ移る芸能人とは差別化される」と話した。
O&エンターテインメントは、シン・ミナを皮切りに12月6日に除隊するヒョンビンとも専属契約を最終調整中だ。
シン・ミナは最近、前所属事務所であるAMエンターテインメントを離れ、O&エンターテインメントと専属契約を締結した。O&エンターテインメントは、チャン・ドンゴン、ヒョンビン、シン・ミナなどが所属していたAMエンターテインメントの取締役などが新しく立ち上げたマネジメント会社である。チャン・ドンゴンを軸にAMエンターテインメントはSM C&Cと合併することになったが、シン・ミナは6年間苦楽を共にした取締役やマネージャーなどとの義理を守るため、O&エンターテインメントに移籍した。
8日、シン・ミナの関係者は「シン・ミナは業界で誰もが欲しがるスターだ。映画やドラマはもちろん、広告市場においても高い価値を持つ彼女に、良い提案も多かったはずだが、6年以上一緒に働いたマネージャーやスタッフへの信頼と愛情が大変大きい。AMエンターテインメントと契約が終了した時点からずっと、自分のマネージャーと一緒に働くという信念を守った」とOSENとの取材で話した。
また他の業界関係者は「俳優とマネージャーの間で義理より実利を重視する人が増えている昨今、シン・ミナの歩みは模範になる。利益を追ってマネージャーを変え、大型事務所へ移る芸能人とは差別化される」と話した。
O&エンターテインメントは、シン・ミナを皮切りに12月6日に除隊するヒョンビンとも専属契約を最終調整中だ。
記者 : ユン・ガイ