ナナ、上裸でタトゥー除去の過程を公開…グラビア撮影に苦悩も「ご飯は食べない方がいい」(動画あり)
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写真=TVレポート DB
ナナ(AFTERSCHOOL)が、全身タトゥーを消す過程を公開する。最近、彼女は8日自身のYouTubeチャンネルに「Tattoo.」というというタイトルの映像を掲載した。
公開された映像には、休む暇もない彼女のスケジュールが盛り込まれた。映像の中で彼女は「1年という時間が過ぎた。麻酔クリームは2時間以上塗らなきゃ」とし、1年以上をかけて、タトゥーを消していることを明かした。
ベッドでうつ伏せになって背中と肩などに残っているタトゥーを消し始めたナナは「今はくすぐったいぐらいだ」とし、相当な費用と痛みを伴うレーザー施術にも、冷静な姿を見せ、注目を集めた。
写真=YouTubeチャンネル「NA( )NA」
その後、適量の食べ物だけを摂取した彼女は、グラビア撮影のためにメイクを受け始めた。そして、元気のない表情で「私はご飯を食べない方がいいみたい。写真写りが良くなるから」と吐露し、切なさを感じさせた。この映像を見たネットユーザーは「すごく痛いだろうに」「タトゥーを消すために苦労しているね」「他の女優よりも痩せているんだから、もっと食べて」「タトゥーすごくよかったのに」など、様々な反応を示した。
これに先立って彼女は、2022年に公開された映画「告白、あるいは完璧な弁護」の制作報告会に全身タトゥーをした姿で登場し、話題を集めた。
現在、タトゥーを消していると明かしたナナは昨年8月、YouTubeチャンネル「チョ・ヒョナの木曜の夜」に出演し、「精神的に大変だった時期に、解消法としてタトゥーを選んだ」とし、「『きれいな体をもう一度見たい』という母の頼みで現在は、全身タトゥーを消している」と伝えた。
2009年、AFTERSCHOOLとしてデビューしたナナは現在女優に転向し、「スウィンダラーズ」「ジャスティス-検法男女-」「グリッチ-青い閃光の記憶-」「マスクガール」など、多数の作品に出演。抜群の演技力と唯一無二のキャラクターで人気を博している。
彼女は映画「全知的な読者の視点から」の公開を控えている。同作は、10年間連載された小説の内容と同じように滅亡してしまった現実の中で、唯一結末を知っているキム・ドクジャ(アン・ヒョソプ)が、小説の主人公であるユ・ジュンヒョク(イ・ミンホ)と一緒に世界を救おうとする物語だ。
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記者 : イ・ジウン