THE BOYZ「ミュージックバンク」で1位を獲得!TOMORROW X TOGETHERらがカムバックステージを披露

OSEN |

写真=「ミュージックバンク」放送画面キャプチャー
THE BOYZが「ミュージックバンク」で1位を獲得した。

韓国で8日午後に放送されたKBS 2TV「ミュージックバンク」では、THE BOYZとaespaが1位候補に選ばれ、集計の結果、THE BOYZが1位となった。メンバーたちは「THE B(THE BOYZのファンの名称)、1位を取ったよ」と喜び、「まず、このように素敵なアルバムを作ってくれたISTの家族に感謝する。THE Bたちも愛している」と伝えた。

この日の放送では、様々な歌手たちのカムバックステージが公開された。VIVIZは7日、約1年ぶりに5thミニアルバム「VOYAGE」でカムバックした。タイトル曲「Shhh!」は自分の魅力にハマっている相手に対する自信を込めた歌詞が印象的な楽曲だ。

今回の放送では、魅力的なボーカルとラテンリズムが調和を成す中毒性の強い音楽、自由な雰囲気でありながらスタイリッシュなボヘミアンルックを披露し、VIVIZだけの新たな魅力を見せた。

パク・ジニョン(J.Y.Park)は4日、デジタルシングル「Easy Lover」を発売してカムバックした。2023年11月にリリースされた「Changed Man」以来約1年ぶりの新曲であり、デビュー30周年を記念する楽曲でもある。

「Easy Lover」は、パク・ジニョンの代表曲「Who's your mama?」「Honey」で見せたブルース的な要素と、「Don't Leave Me」「You're the one」で感じられるメジャー音楽の感性が同時に楽しめるモダンソウルファンクジャンルの楽曲だ。バースではブルースの音階を、サビではメジャーな音階を活用し、ソウルフルな感性と明るく賑やかなエネルギーをアピールしている。

TOMORROW X TOGETHERは4日、7thミニアルバム「星の章:SANCTUARY」を発売。この日のステージではタイトル曲「Over The Moon」と「Forty One Winks」を披露した。

タイトル曲「Over The Moon」は、愛の色で染まった世界が与える幸せをTOMORROW X TOGETHERだけの方法で描いた歌だ。同曲は「0X1=LOVESONG(I Know I Love You)feat. Seori」と「LO$ER=LO♡ER」の後を継ぐTOMORROW X TOGETHERのラブソングで、好きな相手と一緒に過ごす未来に対する期待を盛り込んだ。

SHINeeのミンホは収録曲「Came And Left Me」とタイトル曲「CALL BACK」を披露した。タイトル曲「CALL BACK」は、躊躇せず相手に直進して気持ちを伝えるという内容を盛り込んだポップジャンルの曲で、パフォーマンスからはゆったりとした雰囲気とクールなエネルギーが感じられるのはもちろん、ミンホの抜群のスタイルが際立つトレンディな振付で構成された。

収録曲「Came And Left Me」は、映画のような出会いを後にし、別れを受け入れる話者の感情を表現したダンスポップ曲だ。穏やかに始まり、速いリズムに切り替わる曲のムードに合わせて一気に視線を集める多彩なダンスで、「CALL BACK」とはまた異なる魅力を見せた。

この他にも、若者たちに大きな慰めと共感を与えてきたEPEXの「UNIVERSE」のステージなど、様々なステージが目を引いた。

この日の「ミュージックバンク」にはODD YOUTH、XG、82MAJOR、DXMON、EPEX、ITZY、POW、SAY MY NAME、STAYC、tripleS VV 、VIVIZ、Kik5o、THE BOYZ、SHINeeのミンホ、パク・ジニョン(J․Y․Park)、ILLIT、Kep1er、TOMORROW X TOGETHERなどが出演した。

記者 : ユ・スヨン