VIXXのエンが、韓国ファンミーティングでファンとの大切な思い出を作った。

24日、エンはソウルYES24ライブホールでファンミーティング「2023 CHECK IN TO A！CHAHAKYEON」を開催した。

同日、彼は自作曲の「焚き火」を熱唱し、幕を開けた。公演の始まり、大きな歓声の中でステージに登場したエンは歌唱中に感動の涙を流した。

ファンミーティングの企画段階から準備に至るまで、すべての過程でアイデアを出して積極的に参加した彼は、今回のファンミーティングでホテルの総支配人に扮し、「ファンのみなさんと過ごす今この瞬間だけでも、何の悩みもなく僕たちだけの休息をとって、幸せな時間を過ごしたい」とファンミーティングをホテルのコンセプトで準備したと明かした。

同日、エンはMCのパク・スルギと愉快なトークを披露し、終始笑いが耐えなかった。すべての客席に直筆メッセージのウェルカムカードを用意するなど、優しく繊細な一面でファンを感動させた。

また、「朝鮮弁護士」「タイヨウのうた」撮影当時のエピソードやファンの質問に答えるQ＆Aタイム、ファンが求めるミッションは何でもこなす「やってください」コーナーでたっぷりのファンサービスを見せたのはもちろん、今回のファンミーティングのために作った自作曲「旅路」を初公開し、会場を盛り上げた。

公演の後半で、ダンスクルーのメンバーと「Choreography Performance」「Toxic」で強烈なアンコールステージを披露し、深い感動を届けた彼は、ファンへの感謝の心を込めた手紙を用意し、最後までともにしてくれたファンに豪華なバカンスのような時間をプレゼントした。

ファンへの愛情たっぷりのファンミーティングを終えたエンは「『A！CHAHAKYEON』というタイトルでファンミーティングをやって、すでに3回目になる。ドラマ撮影の間にファンミーティングを準備し、体は大変だったけど、心だけはいつにも増して嬉しく、楽しく、ときめいた。ファンのみなさんに感謝をどうやって表現するか、どのように応えるか常に悩むけれど、本日みなさんと目を合わせて話すことができてとても幸せだった。僕たちが分かち合ったこの瞬間がいい思い出になってほしい。常に隣で歩いて、応援してくれて、一緒にいてくれて心から感謝している」とファンへの気持ちを伝えた。

ファンへの愛情たっぷりのファンミーティングを終えたエンは、7月29日に東京でファンミーティングを開催し、下半期にはtvNドラマ「無人島のディーバ」に出演する。