ナム・ジュヒョクからアン・ヒョソプ&ソン・ガンまで…沼落ち注意!?2022年に女心を掴んだイケメン俳優5人に注目

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毎年の演技大賞は、作品の視聴率と話題性を主な指標とする。しかし、それとは別に女心を鷲掴みにする俳優たちにも注目だ。絶大な関心と人気を集め、視聴者にときめきを与えたイケメンたちを紹介。

◆チェ・ウシク

2022年、女心を掴んだ俳優の始まりは、チェ・ウシクだった。SBS月火ドラマ「その年、私たちは」で全校最下位のチェ・ウンに扮した彼は、キム・ダミと共に初々しい初恋を描いた。30代とは思えないほど、違和感が全くない制服姿が印象的だった。そこに母性愛を刺激するような感性溢れるキャラクターで視聴者を泣かせて、笑わせた。初々しかったチェ・ウシクが、少年と大人の男性の間でギャップのある魅力をアピールして、女心を掴んだ。

◆ナム・ジュヒョク

“ペク・イジン”ウイルスも凄まじかった。tvN「二十五、二十一」でペク・イジンのキャラクターを熱演した彼は、広い肩幅にキリッとしたスーツ姿、ギャップのある少年らしさと可愛らしさまで、まさにナム・ジュヒョクの全盛時代を切り開いた。ナ・ヒド役のキム・テリとの抜群のケミ(ケミストリー、相手との相性)も彼の魅力を際立たせた。劇中での彼らの恋愛は、未完成の初恋で終わったが、長らく視聴者たちの心を慰めたのは、ナム・ジュヒョクのビジュアルだった。

◆アン・ヒョソプ

SBS「社内お見合い」で“恋愛職人”のタイトルを得たアン・ヒョソプも同じだ。典型的な財閥家の御曹司である完璧なカン・テムに変身した彼は、187cmの長身を誇りながら女心を鷲掴みにした。スーツもカジュアルなファッションも、前髪ありのヘアスタイルもオールバックも完璧で、彼がこのように多彩な魅力の持ち主であることを、視聴者たちに知らしめた。

◆ソン・ガン

2022年に女心を鷲掴みにしたビジュアルといえば、ソン・ガンは欠かすことができない。少年らしさと直進する年下男の魅力で、JTBC土日ドラマ「気象庁の人々:社内恋愛は予測不能?!」の視聴者たちを魅了した。ソン・ガンの次の作品での活躍にも期待だ。

◆カン・テオ

昨年最も注目を集めたドラマの1つは、異論の余地なく「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」だ。このドラマを通じてパク・ウンビンは、ワントップ女優として挙げられ、パートナーのカン・テオは“イ・ジュノシンドローム”を巻き起こした。「残念ですね」のセリフ1つに、視聴者たちが熱狂した。彼ならではのじっと見つめる温かい眼差しとロマンチックな雰囲気は、カン・テオという魔法で発現された。今は兵役のためしばらく芸能界を離れているが、彼のカムバックが楽しみだ。

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記者 : パク・ソヨン