歌手パク・ヒソクが梨泰院（イテウォン）の圧死事故で亡くなったイ・ジハンさんを追悼した。

パク・ヒソクは17日、自身のInstagramに「ジハン、今日韓国で四十九日法要が行われた。日本にいて僕は行けなかったけれど、多くの人から連絡をもらった。君の母親が泣いている姿を見ると胸がすごく痛い」と長文を掲載した。

彼は「今も信じられない。連絡したら喜んで挨拶してくれる君の姿が想像できるのに。この間、日本でのスケジュール中に君の母親と連絡をとり、韓国に戻ったら会うことにした。そのとき、君にも会いに行くよ。追悼式に集まった人を見ると、寒い季節とは異なり、人々の哀悼の気持ちが君たちを暖かいところに引導してくれたのではないかと思った」と切ない気持ちを伝えた。

最後に「悲しみが長くなると深くなるという言葉がある。みんなが君を、そして君たちを忘れずに記憶しながら生きていってほしい。愛している。すまない。会いたい、ジハン」と付け加えた。

イ・ジハンさんとパク・ヒソクは、2017年に韓国で放送されたMnet「PRODUCE101」シーズン2に出演した。その後、俳優に転向したイ・ジハンさんは10月29日にソウル龍山（ヨンサン）区梨泰院（イテウォン）で発生した圧死事故で死亡した。

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