BTS（防弾少年団）のジンが、キム・ジョングクとアメリカで会ったエピソードを伝えた。

韓国で昨日（6日）放送されたSBS「ランニングマン」に、ジンがゲストとして出演した。

キム・ジョングクはジンの車両に搭乗した。ジンはキム・ジョングクを笑顔で迎えて「兄さんまであっちに行ったら寂しくなるところだった」と言った。

キム・ジョングクは「久しぶりだ」として喜び、ジンは「3～4年前にアメリカのお肉屋さんで会った。ジョングク兄さんがいると知って、挨拶した。お肉を食べていただけなのに（兄さんが居て）『なんてことだ』と驚いた」と冗談を言った。

2人は、故郷の安養（アニャン）の話もした。キム・ジョングクは「世代の差はあっても通じるものがある」として笑い、ジンは「僕は31歳だ。兄さんも30代後半でしょう？」と質問した。実際には46歳であるキム・ジョングクは「海外に行ったら30代に思われる」と話し、ジンは「僕も海外に行ったら10代だと思われる」と言って、笑いを誘った。

キム・ジョングクは「君は10代のような顔をしている。高校生の顔だ」と称賛した。ジンは「“スーパースター”だからって、おだてすぎている」と伝えたが、自身をスーパースターと言うことについて指摘されると「そう言ったほうが周りから喜ばれる。謙遜したら嫌がられる」と明かした。

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