「ヒョンジェは美しい」シン・ドンミ、オ・ミンソクの番組出演を防ぐため驚きの行動?【ネタバレあり】

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=KBS 2TV「ヒョンジェは美しい」放送画面キャプチャー
シン・ドンミがオ・ミンソクのカップルマッチング番組への出演を防ぐために嘘をついた。

17日に韓国で放送されたKBS 2TV週末ドラマ「ヒョンジェは美しい」第6話で、シム・ヘジュン(シン・ドンミ)はイ・ユンジェ(オ・ミンソク)を忘れようと決心しながらも、悪だくらみをした。

ヘジュンはユンジェに惚れて、自分より何歳も若いヨン・ナヨン(ペ・ウヒ)といがみ合ったが、その場で食べすぎて体調を崩した後は、彼への気持ちを断念することにした。しかしその一方で、ヘジュンはユンジェのカップルマッチング番組の担当脚本家に会い、彼を誹謗中傷するデマを広げた。

その脚本家は、直ちにユンジェに電話をかけて「1つ情報提供を受けた。女性関係が激しいらしいが、女性が恨みを抱くと厄介だ。そんな人だと思っていなかったのに、がっかりした。今がどんな時代か分かっているのか」と腹を立て、ユンジェは「僕はそんな人間じゃありません」と当惑した。

急いで結婚相手を探そうと番組への出演まで覚悟したユンジェは、呆然となって酒を飲もうとしたが、弟のヒョンジェ(ユン・シユン)にも時間がないと言われ、考えた末にヘジュンに電話をかけた。

泥酔したユンジェは「僕の女性関係が激しいだって? 本当に真っ白な雪みたいに生きてきたつもりなのに、一体どういうことだ? 情報提供者のやつ」とし「僕にどうしてそんなことを?」と聞いた。ヘジュンは「なんだ。知ってたの?」と驚いた。

その後、次回の予告編を通じて、ヘジュンが泥酔したユンジェを支えて、思いがけない恋愛の青信号を灯す姿が描かれた。

記者 : ユ・ギョンサン