KangNam、緊張の面持ちで帰化試験の面接へ…生配信で合格を発表(動画あり)

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KangNamが韓国籍への帰化試験の面接を控えて緊張している姿を見せた。

昨日(25日)、KangNamのYouTubeチャンネル「町の友達カンナミ」には「先生のみなさん、お願いですから韓国人にならせてください。最後の帰化面接に挑戦!」というタイトルの映像が掲載された。

映像で制作陣は「決戦の日が近づいている」とし、模擬面接を準備した。KangNamは「落ちたらどうしよう。難しすぎる。そして問題も多い」と言いながらも「どうせクォン・ヒョクス兄さんみたいな人が来るのではないか」と余裕を見せた。

しかし模擬面接の会場には、予想とは異なる面接官が座っていた。面接官は身分証の確認から外国人登録番号、住所の確認まで実際の面接のように行った。

緊張する雰囲気の中で、質問に答えていたKangNamは発音を間違ったり、韓国の4大祝日を聞く質問にお盆休みとお正月しか答えられなかった。韓国の初代大統領を聞く質問にはイ・スマンと答えた。

面接官の役をした人は、かつて塾でKangNamを指導した先生だった。先生は「以前教えた時はたくさん答えていたし、答え方も上手だった。今日はどうしてこんなにたどたどしいのか。リハーサルなのに」と残念な様子を見せた。

KangNamは「もともと緊張しないけど、面接に恐怖心がある。落ちたら大変だ。日本に戻って書類を持って来なければならない」というと、他の面接官は「それは大変なことではないじゃないか。面倒臭いだけだ。死ぬことではない。次また受ければいいと思いなさい」とKangNamを安心させた。

決戦の日、家から出た彼は「寝ずに、ずっと勉強した。僕は大事なことがある時、寝ないとうまくいく」と緊張した様子を見せた。

そして本日(26日)午後4時、彼はYouTubeで生配信を行い、帰化試験に最終合格したことを報告した。

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記者 : イ・ハナ