カン・フン、台湾の人気ドラマ「時をかける愛」のリメイク版のオファーを受けて検討中

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写真=npioエンターテインメント
俳優のカン・フンが、「時をかける愛」の韓国リメイク版に合流するだろうか。

2月9日、所属事務所npioエンターテインメントは、Newsenとの取材で「『時をかける愛』から出演のオファーを受けて検討中だ」と明らかにした。

台湾の人気ドラマ「時をかける愛」は、事故で亡くなった恋人を忘れられない女性が、運命のように1998年にタイムスリップして、彼とそっくりの男子学生に会うことから繰り広げられる物語を描く。

カン・フンは、台湾版でパトリック・シーが務めた、モー・ジュンジエに当たる役のオファーを受けたという。

先立って、アン・ヒョソプとチョン・ヨビンも「時をかける愛」への出演を検討していると明らかにした。

2009年、短編映画「輪」でデビューしたカン・フンは、魅力的なビジュアルと安定した演技で様々な作品で活躍した。

韓国で1月1日に終了したMBC「赤い袖先」で熱演を披露した彼は、「2021 MBC演技大賞」で男性新人賞を受賞した。

記者 : パク・ウネ