「ブラームスは好きですか?」パク・ウンビン、キム・ミンジェの片思いを知る“何かに気づく瞬間がある”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=「ブラームスは好きですか?」放送画面キャプチャー
パク・ウンビンは、キム・ミンジェがパク・ジヒョンに思いを寄せていることを知った。

9月7日に韓国で放送されたSBS月火ドラマ「ブラームスは好きですか?」第3話で、チェ・ソンア(パク・ウンビン)は、パク・ジュニョン(キム・ミンジェ)の片思いを知った。

チェ・ソンアは、夕食を食べているパク・ジュニョンの元にアルバムを持って行き「ファンです」とサインを求め、「私、ここに座ってもいいですか?」と言い、横に座って一緒に食事をした。パク・ジュニョンは「もちろん。いくらでも」とし「昼には書店にも行って宮殿で日向ぼっこもします。慶熙宮(キョンヒグン)は本当に良いです」とし、一日の日課を話した。

チェ・ソンアが「昔の人だ」と笑い、パク・ジュニョンは「否定できません。ソウルに時々来たら、何もかもが変わっているけど、宮殿はいつもその場に同じ姿であるせいか、思い出します。現代音楽もそうですが、バッハ、モーツァルト、ベートーベンの心に引かれます。長い間、変わらずちゃんと生きているものに」と打ち明けた。

次の日、チェ・ソンアはパク・ジュニョンと連絡がつかないというチャ・ヨンイン(ソ・ジョンヨン)の言葉に、パク・ジュニョンを探すために書店と慶熙宮を探し回った。チェ・ソンアは慶熙宮でパク・ジュニョンを見つけ、パク・ジュニョンはチャ・ヨンインと通話した後「ごめんなさい。僕のせいで苦労させちゃって。携帯を家に置いてきちゃって」と謝罪した。

パク・ジュニョンは、チャ・ヨンインの協演の提案に、ブラームス協奏曲第1番という理由で断った。チェ・ソンアは「突然、何かに気づく瞬間がある」とし、ブラームスの演奏を断ったパク・ジュニョンが、イ・ジョンギョン(パク・ジヒョン)に思いを寄せていることを知った。

記者 : ユ・ギョンサン