「キム・ヨンチョルのパワーFM」に出演したU-KISS ジュンが、クラっとするほど強烈だった「グッド・キャスティング」の初登場シーンでの露出シーンを思い出した。

最近韓国で放送されたSBSパワーFM「キム・ヨンチョルのパワーFM」には、SBS月火ドラマ「グッド・キャスティング」でモデル出身の俳優カン・ウウォン役に扮し、熱演しているジュンがゲストとして出演した。

この日、ジュンは「グッド・キャスティング」で共演しているイ・サンヨプから熱烈な応援を受けた。イ・サンヨプは、ジュンが「キム・ヨンチョルのパワーFM」に出演するという話を聞き、撮影がない日にもかかわらず、朝起きるためにアラームを設定しておいたという。彼はキム・ヨンチョルにメールを送るなど、ジュンに特別な愛情を見せたという。

また、ジュンは「本番死守（本放送を見ること）を一人でしている。第1話だけ先輩たちと一緒に見た。家族も見ているが、別々に見ている。恥ずかしい」と話した。

また、ジュンはドラマの中で憎らしい演技を完璧にこなすようになった理由も説明した。実際に、自宅で弟にあれこれやらせたため“生活から出た演技”だったという。

「グッド・キャスティング」の最初のシーンで、大胆な露出を試みることになった裏話も聞かせてくれた。本人もそのシーンを見て「ああ、びっくりした」というほどだったというジュンは、「僕が思ったよりもっとリアルで、恥ずかしかった。半ズボンを履いて撮ったにもかかわらず、本当に何も着ていないように映って、とても驚いた。知っていながらも『びっくりした』と言った」と伝えた。

特にジュンは「体を急いで作った。元々は全部露出する設定ではなかった。上半身だけ露出するつもりだったが、監督からオファーがあったので急いで待機時間にパンプアップして撮影した。今とても後悔している」と恥ずかしそうな笑顔を見せた。

ジュンが出演しているSBSドラマ「グッド・キャスティング」は、国家情報院の現役を引退して普通の生活に戻った女性たちが再び現場要員に選ばれ、前例のない偽装潜入作戦を行うことで展開される痛快なアクションコメディドラマだ。韓国で毎週月曜日と火曜日午後9時40分より放送されている。

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