10人組ボーイズグループTOOが多彩な魅力を披露し、タレント性を発揮した。

TOOは、2日に放送されたMnet TOO DEBUT SHOW「TOO DAY」を通じてTOOのAからZまで全てを公開した。

この日、TOOは1日に発売した1stミニアルバム「REASON FOR BEING :仁」で音楽界に本格的にデビューするまでの過程を振り返った。続けてタイトル曲のステージに先立ち「Take It Slow」「Don't Fear Now」「TOO YOU （original: You Can't Hurry Love by Phil Collins）」などハツラツとして可愛いらしい姿と様々な魅力を披露する収録曲のステージで視聴者の心を掴んだ。

また、TOOは「TOO MUCH INTERVIEW」コーナーを通じて、宿舎で毎朝メンバーを起こして料理を担当するミンスから、ダンス練習を手伝ってくれるチャンまで、それぞれがグループの中で担当している様々な役割と本音を公開し、隠れた魅力を披露した。

アイドルになる前の心構えを学ぶ「BACK TOO THE SCHOOL」コーナーでは、様々なゲームでチームワークを固めた。TOOは奇想天外な回答とセンスに富んだトークで笑いを誘った。

最後にタイトル曲「Magnolia」のステージでTOOは、ダークな雰囲気と共に目が離せないパフォーマンスで注目を集める。ここにTOOは見る人を圧倒する強烈な眼差しとキル（Kill）群舞でこれから見せてくれるデビュー活動にも期待を高めた。

グローバルK-POPアイドル成長日記Mnet「TO BE WORLD KLASS」から誕生した新人グループTOOは、本日（3日）午後に放送されるKBS 2TV「ミュージックバンク」を皮切りに各音楽番組に出演し、1stミニアルバムのタイトル曲「Magnolia」のデビューステージを披露する予定だ。