「スイッチ~君と世界を変える~」チャン・グンソク、キスシーンは?“僕は本気でキスしちゃうんです(笑)”
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天才詐欺師×堅物エリート検事の痛快エンターテインメント「スイッチ~君と世界を変える~」がTSUTAYA先行でDVDレンタル&発売中、さらにTSUTAYA TVでも先行配信中だ。このたびDVDリリースを記念して、チャン・グンソクのインタビューが到着! 撮影の裏話から日本でのプライベートな話まで、たっぷり語ってくれた。
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チャン・グンソク:僕にドラマのシナリオが渡るまでに、たくさんの過程があって、まずオファーを頂く前に、マネージャーや事務所の方が台本を探し、その中からスタッフが会議を行った後に、最終的に決定したシナリオが僕に届くんです。
今回のドラマの台本は撮影に入る6か月前に頂きました。その時に言われたのが「この台本はチャン・グンソクを思い浮かべて描いたドラマではないか? チャン・グンソク以外で、果たしてサ・ドチャンとペク・ジュンスの演技のギャップを表現できる俳優がいるだろうか」ということでした。この言葉を聞いた時、役者としてカタルシスを感じましたね。
――初めて台本を読んだときはいかがでしたか?
チャン・グンソク:初めて読んだときは、ドキドキ、ワクワクしました。僕がこれまで選んできた作品の中で、思い切りチャレンジできた、悔いのないドラマ作品です。僕が思い描いたものを表現できたので、とても興奮したドラマでした。
――ペク・ジュンスとサ・ドチャンというキャラクターに魅力を感じたのは、具体的にどんな部分ですか?
チャン・グンソク:ドチャンは、キャンバスの上から始まるキャラクターでした。真っ白なキャンバスの上で、僕がどう絵を描いていくかによって、純粋にも自由奔放にも見えるけれど、全ての姿が一つの単語で表現できるキャラクターだったように思います。その部分がペク・ジュンス検事との大きな差だと感じました。
ペク・ジュンス検事は、最初からすべて規律的に整理されてセッティングされている反面、ドチャンは僕がどう作りあげていくかによって自由自在に変化できるキャラクターでした。ドチャンを演じることで、色々なことを考えさせられた気がします。
――ドラマ「スイッチ」で、検事と詐欺師という真逆の職業・キャラクターでの一人二役が話題を集めましたが、チャン・グンソクさん自身はどちらのキャラクターに近いと考えていますか?
チャン・グンソク:俳優として持つべき世界観の一つだとも考えているのですが、インタビューをしている時や、歌手として歌を歌っている時は、僕本来の姿もありますが、僕自身が気づいていない自分の姿もあると思っています。俳優の仕事は、その姿を見つけながら新たな自分を作っていくものだのとも考えているのですが、僕は一番チャン・グンソクらしいと思うのはサ・ドチャンの姿近いのではないかなと思います。
――実際ドラマで演じられてみて、いかがでしたか?
チャン・グンソク:ドラマの中では、チャン・グンソクとしてサ・ドチャンらしく演じることを、一番の目標としていたのですが、それと逆に内面が正直で、判断力が鈍くて、緊張して体が固まっているペク・ジュンスのような人物も、もちろん僕の中にはあると思ったので、撮影現場で初めの頃は、僕の内面にあるその姿を引き出すために集中する時間が必要でした。
――現場では、どのようにして過ごされていましたか?
チャン・グンソク:サ・ドチャンを演じる時は、スタッフさんと冗談をたくさん言い合ったり、休憩時間に歌を歌ったりもしたのですが、ジュンスを演じる時は、役柄に慣れるまでは現場でもあまり話さなかったですし、集中力が切れないように努力していました。
キスシーンは?「僕は本気でキスするんです(笑)」
――今作ではキスシーンがありませんでしたが、ご自身ではどうお考えですか?チャン・グンソク:僕はむしろ、このドラマでキスシーンが無かったのはよかった部分だと思いました。というのも僕が今まで出演してきたドラマを見た方はご存知かと思いますが、僕は本気でキスするんです(笑)。キスをするならガッツリするので、可愛らしい感じのキスシーンは僕とは似合わないと思いました。
――ファンの方はキスシーンが無かったので、「喜んでいた」という話を韓国のインタビューで見かけましたが、それを聞いていかがでしたか?
チャン・グンソク:確かにファンの方は良かったかもしれませんが……。まぁ僕も今回のような展開でも良かったんですが、キスシーンがあったら、もっと良いドラマになっていたかもしれません(笑)。もっとエネルギッシュな感じに撮影できたのではないかと思います。
――キスシーンがなかったことで、演技の中で物足りなさは感じなかったでしょうか?
チャン・グンソク:今回のドラマでは、スキンシップに関連したシーンが多くなかっただけで、2人の感情は色んなエピソードを通じて表現してきました。なので演技面で大きな後悔はなかった気がします。ファンの方々からしても、男らしくて迫力のあるキスシーンよりは、素朴なエピソードの方が、ドキドキさせることができたのではないかなと思います。
――オ・ハラを演じたハン・イェリさんと共演されていかがでしたか?
チャン・グンソク:最初は、とても緊張しました。僕と基本的な趣向が違う方だと思っていたんです。僕は俳優としての価値観や世界観、人生観など自分のカラーが濃いですが、ハン・イェリさんはとてもナチュラルで飾らない女優さんだと思っていました。僕とは違う世界観をお持ちの方なのかなと思い、共演することによって効果が増すのか、それとも衝突するか不安でした。それでハン・イェリさんと、たくさん連絡も取りました。
――ハン・イェリさんとは、現場でどんなお話をされたのでしょうか?
チャン・グンソク:台本の話もしましたが、お互いの人生観について意見を交換できた気がします。撮影現場では台本の話もしましたが、カメラの裏ではお互いが考える役者や自分の人生観などを話し合うチャンスが多かったですね。お互いが心を開いたからこそ、理解し合い支えながら作品に臨むことが出来たんだと思います。もし相手役がハン・イェリさんじゃなかったら、一体誰がサ・ドチャンらしさとペク・ジュンスらしさを受け止めてくれただろうと思っています。心が広い女優さんで、今でもたまに連絡も取り合っていますよ。
――詐欺師サ・ドチャン、検事ペク・ジュンスと相手役オ・ハラの三角関係が気になりますが、どのような気持ちで演じられていたのでしょうか?
チャン・グンソク:愛情を表現する方法は人によって異なると思います。ドチャンのように、不意を突いたようなポイントから感じる感情も十分にあると思いますし、ジュンスとは長い時間お互いが持つ信頼があるんだと思います。似ているようで、全く違う感情を持つ二人をどう演じようか悩みました。ドチャンとして、自由に表現できる部分もありましたが、ジュンスの性格のように落ち着いてドチャンの姿を見ると、僕とはまた違った愛情表現もあったと思います。
次に挑戦してみたいヘアスタイルは?
――劇中で、短いヘアスタイルに挑戦して話題となっていましたね。どのようにして今回のヘアスタイルに決まったのでしょうか?チャン・グンソク:僕もハン・イェリさんも髪の毛が長いか短いかという問題より、検事らしく見せたくて髪を短くしました。僕が今まで検事という役をやったことがなかったので、果たして検事という職業の方はどんな姿をしていて、どんな空間で一日を過ごしているのかといった情報や資料をたくさん集めました。その結果、清潔感があって真面目そうな姿が一番検事らしいのではないかと思いました。
――実際、髪を短く切ってみていかがでしたか?
チャン・グンソク:外見だけではなく内面的な部分で2つのキャラクターを表現して、変化を持たせるというのがすごく楽しかったです。俳優がどんな服を着て、どんなスタイルにするかによって、表現される世界観というのも変わってくると思うので、外見の見せ方も重要だと思いました。
――今回のヘアスタイルの満足度はいかがですか?
チャン・グンソク:僕は、キャラクターと俳優の両方の個性を活かすという課題もあったので、撮影前から見た目に関する話し合いもたくさんしました。その流れでイェリさんも大胆に髪を切られましたし、僕は恐らく今までやってきた役の中では、おそらく一番平凡に見えるようなヘアスタイルにしたのですが、特に後悔や物足りなさは全然無かったです。
――個人的に、次に挑戦してみたいスタイルはありますか?
チャン・グンソク:今の僕のヘアスタイルがすごく気に入っています。でも3年後に見たら、すごくダサく見えるかもしれないなと思うんです。なので3年後にどんなヘアスタイルをしているかがすごく気になるんですが……。
――ちなみに、今日のヘアスタイルは、どのようにして決めたのですか?
チャン・グンソク:とりあえず今は……。今回髪を短く切ってヘアカラーを変えた理由は、ドラマから早く抜け出したかったからなんです。自分が描いた通りに楽しめた役でもあったのですが、もしかしたらドチャンのような姿に戻りたいなと思う時があるかもしれないと思ったので、わざと大胆に切りました。一旦、3年後を待ってみましょう……。またなんと言っているか(笑)。
――ご自身のシーンで、一番気に入っているシーンと、その理由を教えてください。
チャン・グンソク:検察庁に初出勤するシーンが一番記憶に残っています。これから、サ・ドチャンではなくペク・ジュンスとして偽りの身分を利用し、自分の知りたい情報と新しい世界観を作り上げること自体が、僕にとって新しいチャレンジでした。
実際に検事役を演じるサ・ドチャン。サ・ドチャンを演じるチャン・グンソク。複雑に見えますが、それを自由に表現してみたかったんです。初出勤する時、隣に座っていた女性にちょっかいを出す姿や、コ係長に法律について急に話し始めたり、出勤する時に必ず「綺麗なミランさん」に対して話しかけたり。そういう行動が、この人物を愉快に表現させてくれる役割をしているんだと思います。
――たくさんの方が、「綺麗なミランさん」について気にしていましたね。
チャン・グンソク:そうですね。「綺麗なミランさん」の役割は、ドラマの後半部につれて、彼女の前をそのまま通り過ぎるのがサ・ドチャンなのか、ペク・ジュンスなのか見分けることのできる唯一の手段になります。そこを見比べながら視聴するのも、ドラマを楽しめるポイントだと思います。
ペク・ジュンスがミランさんに会った時と、サ・ドチャンがミランさんに会った時の違いがどれだけあるのか、一体今は誰が誰を演じているのか、そういった点もこのドラマの好奇心をそそらせる部分だと思います。
「SMAP×SMAP」に出演…当時の思い出は?
――サ・ドチャンの台詞にはかっこいい名台詞もありましたが、お気に入りの台詞があれば教えてください。チャン・グンソク:面白いセリフをリズミカルに表現できるところが、サ・ドチャンの一番の魅力だと思います。同じセリフでも、ペク・ジュンスが言うと硬くなるセリフをサ・ドチャンはリズミカルでユーモラスに表現していましたね。
一番サ・ドチャンらしくて、一番チャン・グンソクらしいセリフは「責任取れる?」というニュアンスのセリフが、キャラクターの全てを物語ってくれているセリフだと思います。僕はこんなに準備が整っていて、こんな僕だけど責任取れるの? と尋ねた時の自信感、そしてパワフルさとプライドを表している、サ・ドチャンらしくてチャン・グンソクらしいセリフだったと思います。
――自分とそっくりの人がもう1人いて、自分の代わりをお願いできるとしたら、何をお願いしたいですか?
チャン・グンソク:一人は日本へ送り、もう一人は韓国にいて、二人がスイッチしながら辛い仕事は偽物がして、辛くない仕事は僕がやって……。韓国ではドラマの撮影の時AチームとBチームの二手に分かれて行うので、一人はAチームに送って、もう一人はBチームに送って、余裕のある撮影を行いたいです。だからといって代わりに仕事をさせておいて僕が休むわけではなく、辛くない仕事を僕がやって、辛い仕事をもう一人にスイッチさせるのも悪くないかな(笑)。
――日本へいらっしゃる機会も多いと思いますが、韓国にいる時にも、無性に食べたくなる日本食はありますか?
チャン・グンソク:最近すごくハマってるメニューがあるんですよ! 今、制覇しようと回っているお店があって……。それが“すき焼き”と“お蕎麦”のお店です。“お蕎麦”って、韓国式と日本式があるじゃないですか。だから蕎麦の香りや匂い、味などを上手く活かした韓国式と日本式のそれぞれの蕎麦が、一番上手いお店を探し回っています。日本の蕎麦の中でも、原料のソバの含有量によって味が全部違うし、香りも違うじゃないですか。そんな情報を、いつからか集めているんです。
――蕎麦とすき焼きを、好きになったきっかけは何だったのでしょうか?
チャン・グンソク:何故か分からないのですが、蕎麦自体が好きなので……。あと、すき焼きは、すごく美味しい料理なのに、何故か韓国にはすき焼きを専門としている店が少ないんです。なのですき焼きが美味しい店を探して制覇して回っています。毎週2回くらいは食べて回っていたので、もう10か所以上は、食べて回ったと思います。
――グンソクさんの中でのお店ランキングもあるのでしょうか?
チャン・グンソク:ランキングもあるんですけど、正直に話すと……僕が作ったほうがおいしいです(笑)。僕が家で本気で何時間か掛けて作ったら、自分の好み通りに作れるからというのもあるのですが……。なので今は、日本の伝統料理屋さんがやっているように牛脂を塗って、砂糖をかけて、日本酒を入れて、その後につゆを入れるというような感じで作っている美味しいお店が、もっとどこかにあるのだろうなということで、探し回っています。
――先日、香取慎吾さん、草なぎ剛さん、稲垣吾郎さんとは、「72時間ホンネテレビ」Twitterで応援コメントを送られていたり、香取慎吾さんとは平昌パラリンピックでツーショットを撮られていましたね。
チャン・グンソク:3人ともすごく久しぶりに会ったのに、まるで数日前に会ったみたいに、隣の家に住んでるお兄さんのように接してくれて、すごくありがたかったです。もちろんそれぞれ、東京五輪と平昌五輪という任務があったのですが、韓国と日本の良い友達同士、お互いを応援し合いながら「明日また会おう」と再会を約束する機会にもなりました。3人ともすごく親切ですし、久しぶりに一緒に写真も撮って、五輪に関して話もできて、とても大きな意味のある一日でした。
――「SMAP×SMAP」に出演した当時の思い出などはありますか?
チャン・グンソク:当時の僕が、日本語がほとんど話せなかったんです。個人的に聞きたいことも聞けなかったし、テレビということもあって、すごく緊張していて余裕もなくて、ただ慌ただしく時間が過ぎていって……。気づいたら収録が終わっていたという状況でした。
――それから、久々にお会いした時はいかがでしたか?
チャン・グンソク:久々に会った時は、僕自身も日本語が前より話せるようになって、皆さんも韓国語が上達されていて、僕もそれに負けないぐらい努力していたんだなということを感じて……。僕自身すごく胸がいっぱいになりましたね。すごく良い友達になれたのではないかなと思います。最初は仕事でお会いしていたのですが、今は腹を割った話もできるような、良い友達になれた気がします。
「日本は海外というより…友達がいる国」
――日本活動で、一番印象に残っていることはありますか?チャン・グンソク:日本で、正式デビューをする前に「この番組は絶対出てみたいな」という番組がいくつかかあったんですが、その目標をたった2年で全部成し遂げたんです。日本で、僕が本当に好きな黒柳徹子さん、明石家さんまさんの番組や、「SMAP×SMAP」、もちろんダウンタウンさんの番組もそうなのですが、その全てが1つ1つ現実として叶っていくことが、僕にとってはすごく大きな意味があって……。すごく誇らしくもありました。20代の頃に夢に見ていたことが、すぐに叶ったということが、僕の人生の中でも死ぬまで忘れられないくらい嬉しい瞬間でした。
――日本でプライベートを過ごした中で、印象的なエピソードがあれば教えてください。
チャン・グンソク:日本は仕事以外でも以前からすごく行ってみたくて、デビューも挑戦してみたかった国でもありました。1年を振り返ると、4ヶ月くらい日本で過ごしていたんですが、その過程で色んな仕事をしている友達にも知り合いました。なので、日本は海外というより、友達がいる国という感じの近い存在になったのが、プライベートの感覚としてはすごく不思議な経験でした。
――日本で過ごしてみて、何か考えも変わった感じでしょうか?
チャン・グンソク:日本の友達もそうだし、他の海外にいる友達もそうなのですが、地球はすごく広く見えるけど、実は丸くて、どこかで僕たちは会うようになっているじゃないですか。その出会いが僕にとっては影響力がすごく大きくて、もっと大きい夢を抱いても本当に叶えることができると教えてくれたんです。この経験が僕の20代の日本でも貴重なものになったと思います。
――よく聴く音楽や気になるアーティストはいますか?
チャン・グンソク:僕は最近の音楽というより、高校生や大学生の時によく聞いていた音楽を聞くことが多いです。さっきメイク中にも聞いていたんですが、ザ・ラプチャー (The Rapture) というバンドとか、オアシス(Oasis)とか、主にイギリスのバンドの曲を良く聞いています。学生時代に聞いていた音楽が今の僕を作ってくれたと思っています。
――最近の曲は、あまり聞かない方ですか?
チャン・グンソク:最近はあまり聞かないですね。最近の音楽を聞いて、音楽的感覚を鍛えるのももちろん大事なのですが、一人で運転している時とかに学生時代に聞いていた曲を聞くと、当時に夢見てた「こんな風になりたい」「こんなことをやりたい」と思っていた瞬間を思い出すんです。それが僕をリセットする時間になっているのではないかなと思っています。
――いつも応援してくれているファンに、今一番伝えたいことは何ですか?
チャン・グンソク:今ひとつの作品を終えて思うことは、またこんな風に新しい役に挑戦できて、今でも素敵なドラマに出演できるということ自体に、毎回感謝しています。感謝している分、僕自身に対する責任感もあります。幼い頃から夢見てきた瞬間が現実となって、それは僕の努力ももちろんありますが、ファンの皆さんが応援してくださったおかげで、ここまでやってこれたのだと思っています。なので僕一人でやり遂げたことではないですよね。チャン・グンソクという、俳優と歌手の夢を叶えさせてくださった多くの方々や僕自身、そして僕の周りの人々に、一日一日感謝しながら過ごしています。
――これからの目標は何ですか?
チャン・グンソク:正直20代の頃の僕は、自分自身がイケていて上手くやっているから、こうなれたと思っていたんです(笑)。もちろんそれも合ってることですけど(笑)。今では、多くの方が一緒に協力してくださったので、実現したことだと考えています。20代の時の夢があったとしたら、30代ではまた別の新しい夢が出てくると思います。
まだ多くの方々にお話したことはありませんが、その夢を一緒に作りながら叶えていった時が、ファンの方と僕が一つになる瞬間になるのではないかなと思います。どんな絵を描いていくかは、まだ分かりませんが、その夢が叶う瞬間まで、皆さんと一緒に手を繋いで歩んで行きたいと思います。
――最後に、本作の見所を教えてください。
チャン・グンソク:重要なポイントをお教えします! 詐欺師と検事の辛辣な社会風刺、二人のスイッチ、そしてその中で芽生えるのは“恋”なのか“同情”なのか“愛情”なのか“友情”なのか分からないファンタスティックな関係とスピーディーな展開。何よりも僕が出演しているドラマ。これらが、このドラマの魅力だと思います。
■商品情報
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価格:14,400円+税
第9話~16(最終話)/5枚組(本編4枚+特典1枚)本編計 493分+特典(予定)
映像特典:メイキング PART2、PART3/ショート・メイキング PART2
チャン・グンソク撮り下ろしインタビュー
封入特典:ブックレット
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カラー/16:9LB/ドルビーデジタル 2.0ch ステレオ
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発売・レンタル発売元:PLAN Kエンタテインメント
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予告編:https://youtu.be/3us7XDnIrW4
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記者 : Kstyle編集部