“性的暴行の容疑”カン・ジファン、懲役2年6ヶ月・執行猶予3年の判決

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写真=マイデイリー DB
性的暴行および強制わいせつの容疑で拘束起訴されたカン・ジファン(本名:チョ・テギュ、42)に、執行猶予が宣告された。

本日(5日)午前、水原(スウォン)地裁城南(ソンナム)サポート第1刑事部(部長判事:チェ・チャンフン)は、準強姦及び準強制わいせつ容疑で起訴されたカン・ジファンに対する宣告公判を行った。

この日の公判で、裁判所は「被告カン・ジファンに懲役2年6ヶ月を宣告する。判決確定日から3年間、執行を猶予する」と宣告した。

カン・ジファンは7月9日、京畿(キョンギ)道広州(クァンジュ)市の自宅で自身の撮影を補助する女性スタッフ2人と酒を飲んだ後、彼女たちが寝ている部屋に入り1人を性的暴行、もう1人にわいせつ行為をした疑い(準強姦及び準強制わいせつ)で拘束され、裁判を受けた。

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記者 : イ・スンギル