「プロデュース101」出身チョン・ドンス、世界初!人工知能&ファンのコラボで完成した新曲「君のせい」リリース

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写真=Enterarts
世界初の人工知能(AI)アルバムレーベルのA.I.Mから、本日(18日)午後6時に新曲が発売される。今回のデジタルシングルは「君のせい(泣)」というタイトルのファンキーダンスミュージックで、「プロデュース101」シーズン2出身のチョン・ドンス(ARKAY)と新人ラッパーLe'juceが直接作詞、作曲に参加した楽曲だ。

今回の楽曲は、世界で初めて人工知能アルバムレーベルA.I.MのAI技術を活用して制作された。チョン・ドンスのファンの一人が人工知能プログラムを使い、1次的に作曲と編曲を完成した後、アーティストが感性をこめて作り上げた音楽だ。

写真=Enterarts
この楽曲はファンキーなリズムのダンスナンバーで、好きな異性のせいで眠れず悩む気持ちを描いており、誰でも一度は経験したような共感を呼ぶ楽曲だ。香港で撮影されたミュージックビデオや、イギリスブリック・レーンのストリートアート、予告写真の公募展など、様々なコンテンツも一緒に公開する。特に、アーティストのファンがA.I.MのAIを使って作曲に参加し、より一層大切で特別なプレゼントを受けた今回のプロジェクトは、世界で初めて試みられるものだ。

人工知能レーベルA.I.Mを運営する企画会社であるEnterartsは、SPICAのキム・ボヒョン、ソン・アルム、チョン・ドンス、HIGHTEENなどと共に、人工知能アルバム「Music is for all」を2月27日、ショーケースを通じて韓国で初めて発売した。これからも様々なK-POPアーティストとのコラボを通じて、人工知能アルバムを発売する予定だ。

チョン・ドンスのニューアルバム「君のせい(泣)」は、本日(18日)午後6時に韓国の各音楽配信サイトを通じて公開される予定だ。

記者 : パク・ソヨン