ユ・ジェソク、練炭寄付で2293世帯を支援…“社会を照らす灯のよう”

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写真=TVレポート DB
タレントのユ・ジェソクの練炭寄付が4年間続いている。

12日、パプサン共同体の練炭銀行は、「ユ・ジェソクが先月5000万ウォン(約493万円) を寄付した」と明かした。先月練炭8万枚分(5000万ウォン相当) を追加で寄付したのだ。

パプサン共同体練炭銀行によるとユ・ジェソクは、2013年MBC「無限に挑戦」の「寂しい友達を紹介します」特集以降、愛憎品オークションでできた競売金額を練炭寄付金として使用したことで、縁を結んだ。ユ・ジェソクは単発性ではなく、今年で4年間練炭を寄付し、持続的な後援を惜しまないでいるとのことだ。

これまでユ・ジェソクが後援した金額は1億8000万ウォン(約1780万円) だ。練炭では34万3340枚で、合計2293世帯が支援を受けたと知られた。

パプサン共同体練炭銀行の代表ホ・ギボク牧師は「練炭天使ユ・ジェソクさんに改めて感謝する。このような善行と心こそが、厳しい状況にいる隣人と社会を照らす灯のような時代精神で、今、私たちの社会を温かくする蘇生のエネルギーになる」と話した。

記者 : パク・グィイム