“3人組”KARA、ファンミーティングの収益を全額寄付「様々な方法で社会貢献に参加」
OSEN |
写真=DSPメディア
ガールズグループKARAが、所属事務所DSPメディアの社会貢献空間DSP Zoneのオープンを記念し、ファンミーティングの収益全額を恵まれない青少年のために寄付する。DSP ZoneはKARA、RAINBOW、A-JAX、オ・ジョンヒョクなど、DSPメディアに所属するスターたちが大衆と共に様々な寄付活動を展開する、分かち合いの空間だ。これはDSPメディアが持続的に参加してきた社会貢献活動の延長線にあるもので、ネット寄付サービスWE GENERATIONと一緒に開設した。
これにKARAは、24日に開催されるファンミーティングの入場券をDSP Zoneの公式サイトを通じて販売し、収益を水西(スソ)ミョンファ社会福祉館を通じて恵まれない青少年たちに寄付する予定だ。入場券の購入は7日から14日まで可能で、WE GENERATIONの公式サイトでも購入できる。
DSPメディアの関係者は「DSP Zoneは、ファンの愛にお応えするために設けた空間で、スターとファンが一緒に作って行く分かち合いの場」とし「今回のキャンペーンを皮切りに、様々な方法で社会貢献に参加する」と伝えた。
KARAのファンミーティングは24日、ソウル漢南洞(ハンナムドン)ブルースクエア・サムスンカードホールで開催される予定で、3人体制になってから初めての公式活動であるため、さらに高い関心を集めている。
記者 : ソン・ミギョン