「怪しい彼女」観客動員数600万人突破!本格的なロングランに突入

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写真=映画「怪しい彼女」ポスター
映画「怪しい彼女」(監督:ファン・ドンヒョク、制作:イェインプラスエンターテインメント)が観客動員数600万人を突破した。

12日、韓国映画振興委員会の映画館入場券統合ネットワークによると、「怪しい彼女」は11日に14万6187人の観客を動員し、興行成績1位をキープした。「怪しい彼女」の累計観客動員数は602万6186人と集計された。

公開から5日で100万人、9日で200万人、11日で300万人、13日で400万人、18日で500万人を動員した「怪しい彼女」は、平日でも着実に観客を呼び寄せ、本格的なロングランに突入した。

「怪しい彼女」は20歳の乙女(シム・ウンギョン)の体に入った74歳のいじわる婆さん(ナ・ムニ)が、生まれて初めて味わう輝く全盛期を描いたヒューマンコメディ映画だ。シム・ウンギョン、ナ・ムニ、パク・イナン、ソン・ドンイル、イ・ジヌク、キム・ヒョンスク、キム・スルギ、B1A4のジニョンらが出演し、「トガニ 幼き瞳の告発」「マイ・ファーザー」のファン・ドンヒョク監督がメガホンをとった。

一方、同日「アナと雪の女王」は11万3340人(累計802万444人)で2位に、「男が愛する時」は3万4345人(累計182万3821人)で3位にランクインした。

記者 : キム・スジョン