東方神起のニューシングル「SCREAM」がオリコンランキング1位を奪還した。

東方神起の日本38thシングル「SCREAM」が、AKB48の姉妹グループHKT48の2ndシングル「メロンジュース」をおさえて、6日付のオリコンCDシングルデイリーランキング1位を記録した。

これに先立ち東方神起は発売初日に同ランキングで2位となり、2日目に1位に輝いたが3日目には再び2位に落ちた。そして4日目に1位を奪還し、HKT48と大接戦を繰り広げている。

今回のシングルは東方神起が、6月に発売した「OCEAN」以来3ヶ月ぶりに日本で発表した新曲であり、映画「貞子3D2」の主題歌をはじめ、音楽情報番組「MUSIC B.B.」の9月度エンディングテーマに起用されるなど、人気を実感させた。

さらに先月21日に発売されたSHINeeの日本シングル「Boys Meet U」も発売初日に2位を記録した後、発売から2週間が経った現在も14位にランクインし、日本での人気を証明した。

東方神起は10月23日、日本5大ドームツアーコンサートを盛り込んだライブDVDを発売する予定だ。