「その冬、風が吹く」プログラム没入指数1位に!7ヶ月首位の「無限に挑戦」を抜いた
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写真=「その冬、風が吹く」
最近終了したSBSドラマ「その冬、風が吹く」(脚本:ノ・ヒギョン、演出:キム・ギュテ)がプログラム没入指数で1位となった。8日、韓国放送広告振興公社(KOBACO)によると、3月に行ったPEI(プログラム没入指数:Program Engagement Index)の調査で「その冬、風が吹く」が1位となった。ドラマ「私の娘ソヨン」も「その冬、風が吹く」と同じ140.2を記録し、同率1位となった。
昨年8月以来、7ヶ月間首位をキープしてきたMBCバラエティ番組「無限に挑戦」は3位(139.4)に下落した。しかし、主な視聴者層である20~40代では137~155に至るPEI数値を記録し、マニア層から変わらない支持を受けていることが分かった。SBS「それが知りたい」(135.5)、MBC「僕らの日曜の夜-パパ、どこ行くの?」スペシャル(135.2)がその後を継いだ。
調査の結果に対してネットユーザーは「『その冬、風が吹く』の1位、認める」「見ている間ずっと夢中になっていた」「『その冬、風が吹く』1位、おめでとう」「やはり吸い込まれるドラマだった」「『その冬、風が吹く』の1位、すごい」など様々な反応を見せた。
韓国放送広告振興公社が2012年4月から毎月調査しているPEIは、視聴者の没入度を通じてテレビ番組の価値を判断する指標である。
記者 : チャン・ミンソク