SE7EN、パク・ハンビョルとの公開恋愛「別れた直後に熱愛写真が流出」

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写真=SBS「強心臓」スクリーンショット
歌手のSE7ENが恋人であるパク・ハンビョルとのラブストーリーについて明かした。

3日に放送されたSBS「強心臓」に出演したSE7ENは10年間付き合っている恋人、パク・ハンビョルとの恋愛について「倦怠期や危機が1度だけあった」と切り出した。

彼は「恋人たちが恋をすると、1~2年は楽しいけれど3年目から倦怠期がやってくる。些細なケンカは上手く乗り越えたが、7年目に危機が訪れた」とし、「当時、アメリカ進出のために、1年以上アメリカに滞在していたときだった」と当時のことを説明した。パク・ハンビョルとの電話で、よくケンカするようになったそうだ。

結局、時間をおいて考えようという話になり、SE7ENがビザの問題で15日後に帰国して再び会うことになったが、それが返って大きなケンカにつながり、しまいには別れ話まで出たとのことだ。

SE7ENは「号泣しながら別れようと話し、電話を切った。ケンカして朝方6時ごろ眠りに着いた。しかし、映画のようなことがおきた」とし、「朝11時ごろにパク・ハンビョルから電話が来て、インターネットを見て電話して欲しいといわれた。とても興奮している様子だった」と話した。

彼はインターネットを見て、二人の写真がインターネットに掲載されていることを知った。彼は「今考えても頭がくらっとする。ファンカフェがアンチカフェ化するほど、大騒ぎになった。記事が100件以上は書かれた。怖かった。僕も怖かったのに、彼女はどれだけ怖かったことか」と当時の状況を説明した。結局、状況を収拾するため二人は再び会い、お互いを慰める過程で、別れ話が本当の気持ちではなかったことを知ったそうだ。ハッキングで流出された熱愛の写真によって二人の愛が結ばれたという。

結局、二人は長い間恋人関係であったことを明かし交際を宣言、これまで愛を育んでいると伝えた。

記者 : ハ・スナ