TEENTOP、B1A4など…「アイドルスター陸上・水泳選手権大会」で新たな“陸上ドル”の誕生
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写真=MBC「アイドルスター陸上・水泳選手権大会」スクリーンショット
24日、旧正月連休の特別番組として放送されたMBC「アイドルスター陸上・水泳選手権大会」は、140人ほどのアイドルスターが参加する中、フェアプレーを掲げて様々な競技が行われ、健康的なバラエティ番組としてお茶の間を沸かせた。この大会では、短距離走や走り高跳び、競歩、リレー走などの様々な陸上競技が行われ、歴代の“陸上ドル”を継ぐ新たな陸上スターが誕生した。
走り高跳びではTEENTOPのNIELとAFTERSCHOOLのカヒ、水泳50mはMighty MouthのSHORRY J、50m走はB1A4のBAROとDal★Shabetのカウンが優勝を手にした。彼らは過去3回の大会で誕生した2AMのチョグォン、ZE:Aのドンジュン、SHINeeのミンホ、SISTARのボラに継ぐ新たなスターとして浮上した。
また歴代の“陸上ドル”達の中には金メダルを逃した雪辱を晴らそうと競争心をアピールして視線を集める者もいた。50m走で金メダルを逃したドンジュンや渾身の力でようやく水泳50mの金メダルを手にしたRAINBOWのコ・ウリたちだ。50m走で惜しくも銀メダルとなったボラは「次の大会でもう一度戦いたい」という意欲を見せ、注目を浴びた。
同大会はSUPER JUNIORのイトゥクやタレントのブーム、キム・ジェドン、MBCアナウンサーのオ・サンジン、MBC解説委員のユン・ヨチュンが進行を努めた。歴代大会の記録のもと、陸上をさらに楽しめるようにした。カメラも本格的なスポーツの試合で使われるカメラを用いて、見やすい映像を視聴者に届けた。
同大会は2010年の秋夕(チュソク:韓国のお盆にあたる祭日)大会以来、秋夕や旧正月のたびに行われ、アイドル歌手の健康的な汗やスポーツマンシップを披露する場として人気を博してきた。今回の第4回大会も、楽しくダイナミックな競技で大型連休定番のバラエティ番組らしい健全さをアピールした。
記者 : チョン・ソナ