TWSが、それぞれの魅力でグローバルファンをときめかせた。

TWSは8日、HYBE LABELSの公式YouTubeチャンネルを通じて、1stシングル「Last Bell」の予告映像を掲載した。卒業を控えて、最後の学園祭を準備するメンバーの輝く瞬間を1本の青春映画のように描いた映像になっている。

彼らは最後の演劇「真冬の夜の夢」を上演するため、汗水を流す。彼らを見ている二人の少女は、好きな先輩が誰なのかこっそりと話し、カメラは少女の視点で6人のメンバーの輝く瞬間を映す。映像の終盤には、台本の片隅に「じゃあ、告白するの？」「うん、今回が最後の学園祭になるから」という落書きを見つけたシンユが意味深なまなざしを見せ、本編に対する関心を集めた。

同映像は、メンバーそれぞれの魅力を繊細に見せ、ファンを喜ばせた。演出を担当し、全体をリードするシンユ、主人公になってセリフの練習をするドフン、ステージ上の少女に照明を当てるヨンジェ、明るい顔でステージを飾るハンジン、優しく振付を教えてあげるジフン、茶目っ気たっぷりな表情で衣装を準備するギョンミンまで、それぞれ異なるキャラクターで6人6色の姿を見せる。合わせて、TWSならではの軽快なビートが流れ、新曲に対する期待を高めた。

25日の午後6時に発売される1stシングル「Last Bell」は、別れの瞬間に生まれる新しい感情について歌う。彼らは11日のコンセプトフィルムを皮切りに、新譜のコンセプトを順次公開する。より一層幅広くなった音楽性を披露し、一年をしっかり締めくくる計画だ。