嫌疑なしの処分を受けた韓国のバスケットボール選手ホ・ウンが、所属事務所を通じて挨拶を伝えた。

本日（9日）、所属事務所のKEY PLAYER AGENCYは公式コメントを通じて「最近行われた警察捜査の結果、ホ・ウン選手の元恋人A氏がホ・ウン選手を相手に提起した強姦致傷の疑いに対し、警察が嫌疑なしと決めたことを確認した」と明かした。

続けて「今回の騒動により、ご心配をおかけしたファンの皆さんと多くの方々に心よりお詫び申し上げ、それにもかかわらず変わらない支持と応援を送って下さったすべての方々に心より感謝する」とし「今後、さらに成熟して責任感のある姿をお見せすることを約束する」と伝えた。

ソウル水西（スソ）警察署は最近、ホ・ウンの強姦致傷の疑いに対し、証拠不十分で不送致の決定を下した。

今年7月、A氏は2021年にホテルの部屋に連れて行かれ、望まない性行為を強制的にし、妊娠に至ったと主張して、ホ・ウンを強姦致傷の疑いで告訴した。

【KEY PLAYER AGENCY 公式コメント全文】

こんにちは。KEY PLAYER AGENCYです。

最近行われた警察捜査の結果、ホ・ウン選手の元恋人A氏がホ・ウン選手を相手に提起した強姦致傷の疑いに対し、警察が嫌疑なしと決めたことを確認しました。

今回の騒動により、ご心配をおかけしたファンの皆様と世間の皆様に心よりお詫び申し上げ、それにもかかわらず変わらない支持と応援を送って下さったすべての方々に心より感謝します。

ホ・ウン選手とKEY PLAYER AGENCYは、今後さらに成熟して責任感のある姿をお見せすることを約束いたします。

心より感謝し、より良い姿でご挨拶します。