“Davichiが移籍”新レーベルWMMM、社名を盗作?疑惑うけコメント「変更を検討している」

Newsen |

写真=CAM Withers
Davichiが所属している新エンターテインメント会社CAM Withersが、WMMMというレーベル名を盗作したという疑惑が提起された中、WMMMがコメントを発表した。

WMMMは15日、Newsenに「新生事務所のブランド名(レーベル名)を何にするか悩み、商標権登録部分を確認してから該当名を使うことになった。ブランド名を発表した後に状況を認知し、ブランド名の変更を悩んでいる」と明かした。続けて「新生事務所としてまだ未熟な点が多いが、所属アーティストとともに良い音楽とコンテンツを作っていく」と付け加えた。

これに先立ってWMMMというレーベル名が、音楽レーベルMAGIC STRAWBERRY SOUNDが掲げたスローガンと同じだという点から社名盗作疑惑が浮上した。MAGIC STRAWBERRY SOUNDの元社員は10日、自身のSNSに「WE MAKE MAGICAL MOMENTは、MAGIC STRAWBERRY SOUNDに在職していた当時、僕が所属していたチームが作ったスローガンだ。最近このフレーズが新生レーベルの名前になったという話を聞いた。そのまま持っていかれて、ブランド名とキャッチフレーズとして使われる現象は、いかなる意図を仮定してもよくは見えない」と伝えた。

また、これに先立ち、CAM Withersは大衆文化芸術企画業の登録証をもらってないという事実が知られ、議論になった。これに関連してCAM Withersは「弊社は芸能マネジメントビジネスをするために適法な手続きを経て各種申告および証明書の発給を行っている。大衆文化芸術企画業の申請も8月初めから発給のための書類などを韓国コンテンツ振興院を通じて正式に受付たが、関連証明書の審査が遅くなって発給が遅延されている状況で、9月中には発給が完了すると予想している」とし「大衆文化芸術企画業の登録を回避する意図はまったくなく、発給のための手続きを継続的に行っている」と強調した。

CAM Withersは10日、公式発足のニュースとともに「Davichi、キム・スヨン、イ・ガンスンがCAM WithersのレーベルWMMMと専属契約を締結した」と明かした。CAM WithersはレーベルWMMM(We Make Magical Moments)を通じて実力と魅力を備えた多様なアーティストたちと共に成長をしていくという抱負を伝えた。CAM WithersはMAGIC STRAWBERRY SOUND出身のチョン・ジュング代表が設立した。

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記者 : ハ・ジウォン