“頬骨・眼窩骨折”KARA ギュリ、本日(8/5)より活動再開…東京公演にも参加と報道

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写真=OSEN DB
眼窩骨折による手術を受けたKARAのギュリが、活動を再開する。

本日(5日)、SBSパワーFM「ヤングストリート」は、本日から11日(日)まで、ギュリがスペシャルDJとして番組を引っ張ると明らかにした。

「ヤングストリート」は昨日(4日)の放送を最後に、IZ*ONE出身のクォン・ウンビが降板し、DJが空席となった。そのため、次のレギュラーMC就任までの間、ギュリが1週間、スペシャルDJとして番組を引っ張っていく予定だ。

ギュリは、6日にはEXIDのヘリン、MIRAE(未来少年)出身のソン・ドンピョと一緒に「メイド・バイ・ヤングス」のコーナーを披露し、7日にはKARAのニコル&ヨンジと「ヤングスにはどうしたの?」のコーナーを引っ張る。木曜日である8日には、ナ・サンヒョンと「ヘイ・ヤングス、歌をかけて」のコーナーを披露する。

また、韓国メディアの取材によると、ギュリは17~18日にLaLa arena TOKYO-BAY(ららアリーナ 東京ベイ)で行われる単独コンサート「KARA THE 5th JAPAN TOUR 2024 “KARASIA”」にも出演する予定だという。

彼女の公式活動は、先月13日に眼窩骨折手術を発表して以降、初めてだ。ギュリは当時、「個人的なスケジュールの中で頬骨と眼窩を骨折し、病院を訪問後、精密検査を受けた。その結果、怪我の位置を考慮して手術を行わなければならず、手術から回復まで4~5週間ほどかかるという医療陣の診断を受けた。ギュリと当社は慎重な議論の末、治療期間中の無理な活動は避け、回復に専念することに決めた」と説明した。

これにより、ギュリは7月の1ヶ月間、予定されていた活動の中止を発表。この期間にKARAのニューシングル「I Do I Do」が発売されたが、ギュリはグループ活動に参加できなかった。

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記者 : チャン・ウヨン