G-DRAGON、自身の公式YouTubeチャンネルからYGのリンクを削除…完全に決別か

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写真=Newsen DB
BIGBANGのG-DRAGON(クォン・ジヨン)が、公式YouTubeチャンネルからYG ENTERTAINMENT(以下、YG)の公式サイトへのリンクを削除し、注目を集めている。

先立ってYGは6月、G-DRAGONとの専属契約満了を伝えた。

当時、YGは「広告など、その他の活動については別途の契約を通じて協力中」とし、「音楽活動を再開する時に、追加の契約を協議する予定であり、YGはこのための支援を惜しまない」とし、関係継続の可能性を伝えていた。

しかし最近、G-DRAGONの公式チャンネルからYGの公式サイトへのリンクが削除され、G-DRAGONとYGが決別する手順を踏むのではないかという推測が浮上した。現在、YGの公式サイトからもG-DRAGONの名前は見当たらない。

YGは、G-DRAGONが最近、麻薬の容疑で立件されたことが知られると「当社所属のアーティストではないため、公式対応は難しい」と明かした。協力関係を予告していた彼らが、完全に決別するのではないかと関心が集まっている。

G-DRAGONは先月25日、仁川(インチョン)警察庁・麻薬犯罪捜査系に麻薬類管理に関する法律違反の疑いで書類送検された。彼はその後、尿を用いた麻薬類の簡易試薬検査と毛髪などを用いた精密検査などの結果、すべて陰性判定を受けた。

薬物投薬の疑惑が浮上した後、G-DRAGONは一貫して疑惑を否定し、無実を主張している。しかし、警察は結論を保留し、さらなる捜査を続けていく方針だ。

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記者 : ハ・ジウォン