BIGBANGのG-DRAGON（クォン・ジヨン）とYG ENTERTAINMENT（以下、YG）の契約説が提起され、YGがこれについてコメントした。

20日、G-DRAGONがYGと新たに契約を締結して活動する可能性が高いと報じられ、注目を集めた。

これに関連し、YGはOSENとの取材で「確認が難しい」と明らかにした。

G-DRAGONは今年6月にYGとの専属契約が満了した。当時、YGは「現在、G-DRAGONとの専属契約は満了している状況で、その他の活動については別途の契約を通じて協力している」と説明した。

続けて「音楽活動を再開する時に、追加の契約を協議する予定であり、YGはこのための支援を惜しまないつもりだ」と伝えた。

しかしその後、G-DRAGONが自身の公式YouTubeチャンネルからYGのリンクを削除したことが確認され、完全に決別する手順を踏むのではないかという推測が出ていた。

また、G-DRAGONは米Warner Music、韓国のGalaxy Corporationなどへの移籍説が浮上したが、これに関する特別なコメントはなかった。

彼は最近、薬物疑惑に関する捜査で正式に嫌疑なしと判断され、不送致が決定し、麻薬疑惑の濡れ衣を晴らした。

・G-DRAGON、薬物疑惑が嫌疑なしで終結…警察が正式発表

・G-DRAGON、自身の公式YouTubeチャンネルからYGのリンクを削除…完全に決別か