シン・ミナ、SNSのプライベート写真を自己管理?「可愛いフリをしすぎて消した」(動画あり)

OSEN |

写真=YouTubeチャンネル「妖精ジェヒョン」
女優のシン・ミナが、SNSを自己管理していると告白した。

19日、YouTubeチャンネル「妖精ジェヒョン」には「怒っても可愛いし、沢山食べても可愛いし、可愛くて可愛いし、面白くて可愛いし……」というタイトルの動画が公開された。

この日、シン・ミナとチョン・ジェヒョンは、2008年にO'liveで放送された「ミナのフレンチダイアリー」を通じて、フランス・パリで初めて会って知り合ったと明かした。これに対してチョン・ジェヒョンは「1週間ずっと一緒にいた」と話した。また、2人は「ユン・ドヒョンのラブレター」にも一緒に出演して歌も歌ったというエピソードも公開した。シン・ミナは「私は歌が下手なので、恥ずかしかった」と言って笑いを誘った。

チョン・ジェヒョンは「フィルモグラフィーを見ると、人々はあなたを今でも若いと思っている。意外とフィルモグラフィーがびっしり詰まっていない」と言及した。そして「私は『海街チャチャチャ』を昨日見たけれど、もう1年半も休んでいるの?」と尋ねた。

シン・ミナは「『海辺チャチャチャ』の後、『私たちのブルース』を撮影してから現在で1年半になる。もともと計画していたものが少しずつ遅れ、空白期間ができた」と答えた。続けて「ここ5年間はほとんど休んでいない。今回の1年半以外、それまではずっと休まず働いていた」と付け加えた。

すると、チョン・ジェヒョンは「すごく成功しても、淡々とやっていくような気がする。人気を得て、あちこちに出演したわけではなかったので、僕はこんなに全て成功したことも知らなかった。人々が見る印象も、マラソン選手のように淡々と来たように思っているようだ。自分でもそのように感じている?」と尋ねた。シン・ミナも頷きながら「私は作品に出演して、次の作品でやりたいものがあればまたやって、ずっとそうしてきた」と明かした。

また、チョン・ジェヒョンは映画「ディーバ」に言及し、スリラーも似合っているとし「君のような人が一番怖い。何を考えているのか分からないから、君がそのような悪役をするなんて誰も信じないだろう」と話した。シン・ミナは「私は実は20代から意外と演技への情熱が多い。『ディーバ』に出演する前も、それを準備してやり遂げた時の自分を見たかった。私を少し試してみたい気持ちもあるし、情熱は多くても、実はそれがあまり目立たないタイプだと思う」と打ち明けた。

シナリオを選ぶ基準について、シン・ミナはキャラクターに対する共感と作品が伝えたいテーマを見るとし、「自分の好みに合うものがあったのかもしれない」と明かした。じっと聞いていたチョン・ジェヒョンは「君の家に行くとシナリオがこんなに溜まっているだろう?」とし、両腕を大きく広げた。これにシン・ミナは「はい」と認め、笑いを誘った。

休んでいる期間にシン・ミナのSNSを見ていたというチョン・ジェヒョンは、事務所で管理しているのかと質問した。シン・ミナは「自分でやっている」と答えた。これに対してチョン・ジェヒョンは「すごくオフィシャルなんだよね。プライベートがない。これを全部自分でやっていると? 事務所のように動いているね」と不思議がった。シン・ミナは「そうではなくて、個人的な写真は私がかわいいふりをしすぎて、アップした後に消す。トーンが合わない」と自らチェックすることを打ち明け、笑いを誘った。

記者 : パク・ハヨン