ナムグン・ミン&アン・ウンジンら、ドラマ「恋人」放送終了の感想を語る“良い思い出に”(動画あり)

OSEN |

写真=YouTubeチャンネル「MBC drama」
ドラマ「恋人」のナムグン・ミン、アン・ウンジン、イ・ハクジュ、イ・ダインが放送終了の感想を語った。

最近、MBCドラマの公式YouTubeチャンネルを通じて、「恋人」のスペシャル映像が公開された。

主演を務めたナムグン・ミンは「イ・ジャンヒョン役を演じて約1年近く撮影してきたけれど、残念ながら放送終了を迎えた。皆さんがとても愛してくださって本当に心から感謝している。思っていたよりさらに愛してくださってとても嬉しい」と感謝を表した。

続けて「僕もこの作品を通じて、演技も内面も成長したと思うし、スタッフたちと良い時間を過ごせたようで、良い思い出として残りそうだ」と伝えた。

ユ・ギルチェ役で視聴者に会ったアン・ウンジンは「この場所を思い出す。ギルウンバンジョン(ギルチェ、ウネ、バンドゥネ、ジョンジョンイ)と避難する洞窟のシーンを撮った。とても寒くて家に逃げたかった日だった。そのような場所で今日この作品を終えることになったけれど、落ち着かなくて不思議な気分だ」と感想を明かした。

彼女は「ギルチェの時間のように、私は1年しか経っていないけれど、その時間だけ成長したようでとても感無量だ」とし「視聴者の皆さんも楽しく一緒に心を痛めて応援する、愛する時間になったのであれば、ギルチェとして成功したと思う。これまで送ってくださった愛と関心、温かい愛情に感謝している」と挨拶した。

ナム・ヨンジュン役を演じたイ・ハクジュは「全21話を撮影して脚本家さんや監督、先輩たち、同僚の皆さん、皆が努力した。『恋人』が本当に愛されたようで僕にとっても意義深い作品になると思う。この作品に携われてとても良かったし、最後までヨンジュンを受け入れてくれたウネにありがとうと言ってあげたい」と話した。

キョン・ウネ役を演じたイ・ダインは「1年間『恋人』を撮影したけれど、情が湧いたし、色々なことがあって放送終了が寂しくて残念だ。すっきりしたというより寂しい気持ちが大きい」とし「これまでウネを愛し、大切にしてくださって本当に感謝している。私にとってもとても意義深いドラマとして長く残ると思う。視聴者の皆さんにもとても長い間記憶に残るドラマになることを願っている」と伝えた。

MBC金土ドラマ「恋人」の最終回は18日に韓国で放送された。

記者 : ユ・スヨン