IUがグラビアを通じて、多彩な魅力を見せつけた。

本日（15日）、ファッション誌「ELLE」10月号のカバーを飾ったIUのグラビアが公開された。

グラビアの中で、彼女はメガネを合わせたユニークな姿から清らかな魅力、ワインカラーをポイントにした魅惑的な姿まで、様々な魅力を披露した。

インタビューではデビュー15周年を前に、7月21日から1ヶ月間開催されたメディアアート展示会を皮切りに、昨年韓国の女性アーティストとして初めてチャムシル（蚕室）メインスタジアムで、2日間で約9万人を動員したコンサートの実況映画「IUコンサート：The Golden Hour」の公開、9月23～24日にソウルKSPO DOMEで開かれるファンコンサートなど、忙しいスケジュールに言及した。

IUは「昨年のコンサート以降、久しぶりにファンの皆さんに会う場なので、頑張って準備している。ドラマ撮影の合間に、振り付けの練習と合奏のためにソウルに戻っているが、合奏練習をする日は祝祭のようだ。選曲もアレンジもより自由にしているため、準備しているみんなが楽しくやっている。疲れていても、疲れが取れる」と答え、音楽とファンに対する愛情を明らかにした。

新しいアルバム作業について聞かれると、「準備する過程で方向性が一度大きく変わった。いつも大きな空白期なしでアルバムを出してきたことに比べると、今回2年ほどアルバムがなかったが、このようなことを考えるために、この2年間少しゆっくり過ぎていったようだ。今、作業物が続々と出来上がっているが、本当に気に入っている。次のアルバムは欲望に関する話になると思う」と答えた。

自身のYouTubeチャンネル「IUのパレット」については「一番重要な点は、お互いの曲を変えて歌うというところだ。言葉で表現しなくても、お互いの曲を変えて歌うこと自体が応援で、尊重だと思う。相手のアーティストの曲を真剣にカバーしようとするため、頻繁にお見せすることはできないが、お互いの音楽を交流し、音楽シーンの規模がより大きくなれば、みんなにとって良いことではないだろうか」と答えた。