秋山成勲、娘サランちゃんは思春期?「心が痛いけれど我慢している」

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写真=KBS 2TV「社長の耳はロバの耳」放送画面キャプチャー
総合格闘家の秋山成勲(韓国名:チュ・ソンフン)が、娘のサランちゃんが思春期だと伝えた。

韓国で最近放送されたKBS 2TVバラエティ番組「社長の耳はロバの耳」では、秋山成勲が後輩たちと真実ゲームをした。

この日、「最後のキスは一週間以内?」という質問を受けた秋山成勲の答えは「いいえ」だった。普段、妻のSHIHOとキスをしないと明かした彼は、その代わり「サランちゃんとたくさんしている」と話した。

ただ、これも「サランちゃんが寝ている時」だけだという。彼は「起きている時にはしてくれない。寝ている時、一人でずっと抱きしめている」とし、サランちゃんが思春期であると伝えた。

秋山成勲は「サランちゃんが返事もしないし、(しても)一言しか言わない」と語った。また、サランちゃんがドアをバタンと閉めたことがあるかという質問に「自分が怒ったらドアを閉めてロックをかける」と打ち明けた。

2人の娘がいる俳優のキム・ウンスは、「思春期にぴったりの名言がある。部屋の中に入ると修道士だ。静かだ。出てこない。部屋のドアを開けて出て来ると暴力団だ。『サランちゃん、ご飯食べよう』と言うと、『食べない!』と言ってくる」と共感した。

秋山成勲は「そういう時期があってこそ、親に感謝する時期もやってくる。なければならないと思う。そういう時期だから心は痛いけれど、我慢している」とし、娘が大人になっていく過程を理解していると語った。

秋山成勲は2009年にモデルのSHIHOと結婚し、2011年に娘のサランちゃんが誕生。共にKBS 2TV「スーパーマンが帰ってきた」に出演して人気を博した。

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記者 : ソ・ユナ