秋山成勲、BTS ジョングクとの驚きの食事エピソードを明かす「一緒に20人前食べた」

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写真=「社長の耳はロバの耳」
総合格闘家の秋山成勲(韓国名:チュ・ソンフン)が、BTS(防弾少年団)のジョングクの意外な一面を明かした。

韓国で最近放送されたKBS 2TVバラエティ番組「社長の耳はロバの耳」第213回では、秋山成勲がジョングクとの親交を自慢した。

この日、チョン・ホヨンを手伝ってベトナムで現地の人を対象に無料試食会を開いたカン・ジェジュンは、ジョングクが作って食べていた“ブルグリ”(インスタントラーメンのプルダックポックンミョンとノグリを合わせた料理)で勝負に出た。

チョン・ホヨンは「点数が下がりそうだ。それはしなくてもいいのに」と心配したが、実際にこれを食べた現地の人々は「BTSのジョングクが作って食べた料理だ」と料理の正体を知っていたのはもちろん、「夕方の仕事帰りに食べたい」「夜食としても良さそう」と絶賛した。

これにチョン・ホヨンは「ジョングクさんが美食家であることが分かるのが、ブルグリだけでなく、自分だけのレシピを開発して食べていた」とジョングクの美食家としての一面を認めた。

秋山成勲は「ジョングクと一緒に肉を食べたことがある」とし、「僕とトレーナー1人と計3人で20人前を食べた。肉、ヤンバプ(牛のミノをカクテギと炒めたもの)、ラーメン、キムチチゲをたくさん食べた」と、当時を振り返り、MCたちはジョングクの大食いな一面に驚いた。秋山成勲は、ジョングクがそれだけ運動もたくさんすると付け加えた。

SUPER JUNIORのヒチョルは、秋山成勲とジョングクが一緒にご飯を食べた時、誰が会計をするのか尋ねた。秋山成勲は「当然僕が払わなければならない」と言い、「僕だけのルールがある。僕が招待したら僕が払わなければならない」と明かした。

一方、現地の人たちが想像よりもブルグリを好評すると、不安になったチョン・ホヨンは、「僕はBTSと一緒に番組を収録した」という人脈で現地の人々の心を掴もうとし、笑いを誘った。そして、人々に見せたのはなんと6年前の写真だった。

チョン・ホヨンは「最高のシェフが、人脈で料理の味を評価してほしいと言ったら駄目じゃないか」というヒチョルからの指摘に「ラーメンを食べるのを見て不安になったから」と打ち明けた。

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記者 : ソ・ユナ